日本 次期衆院選をめぐり「世襲」が相次ぐ

Sputnik日本


【転載開始】


■日本 次期衆院選をめぐり「世襲」が

 相次ぐ=マスコミ

 2021年07月26日


 日本のマスコミは、秋に想定される

次期衆院選をめぐり、「世襲」が相次い

でいると報じている。

 産経新聞は25日、

「次期衆院選への不出馬を表明した議員

の後継として、近い親族である『世襲』

の新人候補の公認内定が与野党で目立っ

ている」と報じた。


 同紙によると、自民党は、次期衆院選

に立候補せず引退を表明した川崎二郎

元厚生労働相が地盤とする三重2区と、

次期衆院選に立候補しない意向を表明し

た塩崎恭久元官房長官の愛媛1区は、

それぞれ長男を後継とすることを決めた。

また立憲民主党は、北海道3区に

荒井聡元国家戦略担当相の長男を擁立する

という。

産経新聞は、世襲は先代から知名度や資金

などを受け継げるため

「非世襲に比べ選挙に有利とされる」が、

「一方で政治の劣化を招いたともいわれて

おり、賛否両論を呼びそうだ」と報じて

いる。


【転載終了】

***********************


 個人的には、ここ十数年世襲規制

を書き続けています。


 三代続けての世襲を禁止するべき

だと書いてきましたし、そうしない

と、日本の政治は変われません。


 三流と言われた日本の政治が、

いまは、三流以下になってしまって

いると言われています。

おらが村の先生様・・・こうしたのは

国民です。


 日本から村社会が解消されないと

ダメですね。

特に、地方は。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000