田村厚労相・・・コロナ対応で原則入院を方針転換!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■田村厚労相
「高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養
となる可能性がある」
コロナ対応で原則入院を方針転換!
2021年8月3日
政府が新型コロナウイルスの患者
の入院要件を見直したことについて、
田村憲久厚生労働相がさらに厳しく
する可能性を示唆しました。
8月3日の記者会見で田村厚労相は
「比較的症状が軽く、リスクがそれほど
高くない人は在宅も含めて対応せざるを
得ない」と述べ、基礎疾患がある人や
高齢者も新型コロナウイルスの症状が
軽ければ、自宅療養になる可能性がある
と発言。
症状が重い患者のみを入院扱いとして、
それ以外は自宅療養を推奨するとした
政府方針を改めて強調しました。
政府が示した入院要件では「原則入院」
としていた今までの方針が変更され、
軽症や中等症の患者であっても入院が
出来ないことがあるとしています。
ホテルのような宿泊療養も厳しくなり、
自宅療養以外は大幅に制限された形です。
★田村厚労相「高齢者や基礎疾患ある人
も自宅療養の可能性」
原則入院の方針転換<新型コロナ>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/
121509
新型コロナウイルス患者の入院要件を
厳格化した政府方針について、
田村憲久厚生労働相は3日の記者会見
で、高齢者や基礎疾患がある人が自宅
療養となる可能性があるとの見解を
示した。これまでは原則入院だったが
「比較的症状が軽く、リスクがそれほ
ど高くない人は在宅も含めて対応せざ
るを得ない」とした。
【転載終了】
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自宅療養で、対応が遅れたら死亡する
リスクが高いですが、対応体制はとれて
いるのでしょうか?
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