東京五輪前にラムダ株を発見するも厚労省は発表せず・・・

情報速報ドットコム


【転載開始】


■東京五輪前にラムダ株を発見するも

 厚労省は発表せず

 五輪閉会後まで公表するつもりは

 なかった模様

 2021年8月7日


 先日に日本国内で初めて新型コロナウイルス

の変異株「ラムダ株」が空港検査で確認された

と報道されましたが、これについて厚生労働省

が情報を隠蔽しようと動いていたことが分かり

ました。

これは海外メディアが報道した情報で、

国立感染症研究所は東京オリンピック開催の

3日前にラムダ株の発見を国際機関に報告。


 メディアからの追及を受けて、

やっと厚生労働省がラムダ株の発見報告を認め、

8月6日にNHKが報道することになります。


 関係者によると、オリンピックが終わるまで

は発表するつもりがなかったとのことで、

事実上の情報隠蔽ではないかとして厚生労働省

に対する批判の声が噴出しているところです。


★Tokyo Covered Up Arrival of Deadly New

 COVID Variant Just Before the Olympics

https://www.thedailybeast.com/tokyo-

covered-up-arrival-of-deadly-lamda-

covid-variant-just-before-the-olympics

翻訳

オリンピック開催を3日後に控えた7月20日、

国立感染症研究所は、感染力の強いラムダ型

が日本の空港検査で初めて検出されたことを

国際機関に報告しましたが、広く一般には

発表しませんでした。


【転載終了】

************************


 空港でとまっていればいいですが、

このラムダ株は、ほぼ抗体を回避す

るタイプの変異株だったと思います

が。


 厚労省は、ワクチンでチョンボし、

感染防止に失敗し、今度は隠蔽です

か。


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