政府が隠蔽したラムダ株は史上最悪?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ラムダ株に強い感染力とワクチンへの
抵抗力
政府が隠蔽したラムダ株は史上最悪?
「ラムダ株が人類社会に潜在的な脅威
になり得る」
2021年8月8日
日本国内で初めて感染が確認された
新型コロナウイルスのラムダ株ですが、
このラムダ株は新型コロナウイルスの
変異株の中でも最強クラスだと言われ
ています。
先月28日に東京大学の研究チームが
ラムダ株の研究論文を科学サイト
「バイオアーカイヴ」に公開し、その中
でラムダ株にはワクチンの影響を受け
ない突然変異や感染力の強化が確認され
たと報告。
発表された論文は査読前のものですが、
東京大学のシッカリとした研究チームが
作ったものであり、研究チームは
「ラムダ株が人類社会に潜在的な脅威に
なり得る」と評価していました。
ワクチンや免疫の「中和作用」に抵抗
する能力が驚異的で、既存のワクチンや
治療薬の効果を大幅に減少させてしまう
効果があると分析されているのです。
具体的なラムダ株の強さや影響力は
調査中となっていますが、少なくとも弱い
タイプの変異とは考え難く、南米のペルー
だと今までの変異株をあっという間に
塗りつぶす勢いでラムダ株の患者が激増
しています。
二本だと7月20日にラムダ株が空港で確認
されているわけで、このまま感染が広がる
と秋くらいにラムダ株が猛威を振るって
いるかもしれません。
★日本研究チーム
「ラムダ株から感染力の強い突然変異確認」
https://www.donga.com/jp/List/article/
all/20210804/2833894
2日(現地時間)、ロイターによると、日本
の東京大学研究チームは先月28日、科学
論文サイト「バイオアーカイヴ」に、ラムダ
株の研究結果を公開した。これによると、
ワクチンがウイルスの力を失わせる「中和
作用」に抵抗する突然変異、既存のウイルス
よりも感染力が強い突然変異がラムダ株から
観察された。特定の条件でデルタ株より
ラムダ株の感染力が強かったという内容も
あった。ただし、ラムダ株が既存のウイルス
より感染力が正確に何倍さらに強いのか、
致死率はどの程度になるのかについてはまだ
確認されていない。研究チームは、「まだ
全世界がラムダ株の危険性を認知できてい
ない」と懸念を示した。
【転載終了】
**************************
今回、東大研究チームがラムダ株の
危険性に言及した形ですかね。
ただ、ネットでは早い段階からデルタ株
の次に主流になる可能性のあるラムダ株に
ついての認識は持っていました。
また、米カリフォルニアのイプシロン株
の存在も6月下旬くらいからでしたかね?
知っていました。
日本は、重要なことを隠蔽してしまう癖
があるようですが、ネット社会のいまでは
隠す事は不可能ですね。
0コメント