菅政権「何が何でも五輪開催!」⇒「手詰まり感」

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【転載開始】


■菅政権「何が何でも五輪開催!」

 ⇒「手詰まり感」

 「緊急事態宣言の解除が見通せなく

 なってきた」

 2021年8月11日


 新型コロナウイルスの感染拡大から7月

に再発令された緊急事態宣言ですが、

それから感染者数が全く減らないことに

政府が困惑していると報じられています。


 毎日新聞の記事に掲載された政府の見解

だと、政府はワクチン接種の進展に合わせ、

重症者数や病床使用率といった新規感染者

数以外の指標に軸足を移し、

そのまま感染者数が減少することを想定

していたようなのです。

しかしながら、実際にはワクチン接種が

進んでも強力なデルタ株の出現によって

感染者数が激増しており、政府の想定計画

が大幅にズレ込んでいます。


 政府関係者からは

「これまで経験したことのない桁違いの

感染が継続している」

「宣言解除は無理かもしれない」

というような声も相次ぎ、緊急事態宣言の

解除は全く見通せない状況になっている

ところです。


 一方で、政府は7月の段階で

東京オリンピック開催を最優先として、

他の政策を後回しにしていました。

五輪開催を強く推進した菅首相の引責辞任

を求める声もあり、これから感染がさらに

拡大した場合、政府の責任問題に発展する

かもしれません。


★宣言「出口」見通せず 大規模休業

 必要論も デルタ株に手詰まり感・政府

https://news.yahoo.co.jp/articles/26f

19ff4c69296894acc4ea131589234eac

d9d3c

「出口戦略」を描こうとした政府の思惑は

崩れつつあり、関係自治体からは、大規模

商業施設への休業要請など人出の抑制に

つながる強力な対策を求める声が相次いだ。

デルタ株の猛威に感染がピークアウトする

兆しは見えず、政府内には手詰まり感が

漂う。

西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見

で「これまで経験したことのない桁違いの

感染が継続している」と危機感を表明。

40~50歳代や若年層の重症者が増加して

いるのを念頭に「救える命を救えない状況

になりかねない」と強調した。


【転載終了】

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 何もかも間違った判断をしている

からでしょうね。


 国民の声にあるように“宣言慣れ“

があるのと、五輪やるなら自分たち

もいいよね、という事もあるでしょう。


 尾見会長が同様なことを言っていま

す。

“五輪による気持ちの緩み“に繋がって

いると。


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