菅政権が「最凶ラムダ株」上陸の発表を期間中に“隠蔽”・・・
東スポWEb
【転載開始】
■【東京五輪】菅政権が「最凶ラムダ株」
上陸の発表を期間中に“隠蔽”
米メディアが猛追及
8/10(火)
日本政府が新型コロナウイルスで〝最凶〟
とされるラムダ株の国内初検出の発表を
東京五輪期間中に隠蔽したと米メディアが
猛追及している。
南米で猛威を振るうラムダ株は感染力や
重症化リスクが高いうえに、ワクチンの効力
を低下させるとして全世界で警戒感が
強まっている。
そうした中で厚労省は6日に、ペルーに
滞在歴がある女性が7月20日に羽田空港
に到着した際に新型コロナ陽性が判明し、
それがラムダ株だったことを発表した。
しかし米メディア「デーリービースト」は
発表までの経緯を疑問視。
「東京五輪の期間中に報道発表から故意に
致命的な新型コロナ変異種の発表を外した」
と追及した。
同メディアによると、当該女性のウイルスが
ラムダ株だったことは7月26日に国際機関
に報告されており、この事実を再三厚労省に
問い合わせたが返答はなし。
さらに「厚労省は、その情報をプレスブリー
フィングやリリースから意図的に除外した」
と隠蔽だと糾弾。
国立感染症研究所の職員の証言をもとに
「私たちは24時間態勢で、電話をかけて
警鐘を鳴らした。でも大臣が記者会見を
予定していた日まで、厚労省は黙っていた。
発表するつもりはなかった」と隠蔽を裏付け
る証拠を突きつけた。
同メディアは「厚労省は、変異種を運んだ
人物が空港で発見されて隔離されたため、
国内に〝上陸〟していないと主張している」
と厚労省がラムダ株は国内には流入して
いないと言い張っていると強調。
「日本の厚労省は、与党政権のニーズに合わ
せてデータを隠蔽し、変更してきた長い歴史
がある」と政権や同省の隠蔽体質を猛批判し、
ラムダ株の日本での感染爆発の危険性に強い
警戒感を示した。
ラムダ株は極めて危険とされているだけに、
東京五輪の期間中を避けて国民への周知が
遅れたとあれば、大きな波紋を呼びそうだ。
【転載終了】
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ラムダ株に感染していた方が搭乗して
いた旅客機の同乗客は隔離しているので
しょうか?
万一、隔離していなかったら、市中に
感染者が散った可能性があります。
厚労省はそこまでバカではないと思い
たいですが、コロナ対策の不手際もあり、
隠蔽していたことを考えれば疑いたくも
なりますね。
海外紙から追求されるのも恥ですが。
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