札幌市で人工透析の患者118人がコロナ感染、半数の53%が死亡報告

情報速報ドットコム


【転載開始】


■札幌市で人工透析の患者118人が

 コロナ感染、半数の53%が死亡報告

 コロナ患者の隔離重要に

 2021年8月16日


 北海道の札幌市で人工透析を受けている

患者118人が新型コロナウイルスに感染し、

その半数が亡くなっていたことが判明しま

した。


 NHKの記事によると、今年春以降の

第4波で札幌市では18の医療機関で118人

が感染しており、53.4%に相当する63人

が死亡。

年代別だと80代の21人が一番多く、

死亡率は75%を記録していました。


 元々、人工透析が必要なほどに体が弱って

いたこともあり、新型コロナウイルスで一気

に死亡まで病状が悪化した形です。

対策として人工透析を受けている全ての世代

でワクチン接種や專門病床を確保を急ぐと

していますが、新型コロナウイルスに感染

するリスクが少しでもある以上は、同じよう

な集団感染が発生する恐れがあります。


 これは他の自治体にとっても他人事ではなく、

新型コロナウイルスの患者を徹底して隔離しな

ければ、何処でも起きうる可能性があるところ

です。


★札幌 「第4波」で人工透析患者118人が

 コロナ感染 半数余が死亡

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20210816/k10013204791000.html?

utm_int=all_side_ranking-social_001

ことし春以降の新型コロナウイルスの感染

の「第4波」で、札幌市では人工透析を受け

ている患者118人が感染し、半数余りの

53%の人が死亡していたことが市の調べで

わかりました。当時はワクチン接種が進ん

でおらず、高齢の患者が多く入院していた

病院でクラスターが相次いだことが背景に

ありますが、専門家は若い世代の患者への

ワクチン接種など、各地で対策の強化を

急ぐ必要性を強調しています。


【転載終了】

*************************


 デルタ株感染力が強いので、接種して

いても油断できません。


 喚起、マスクが重要です。


0コメント

  • 1000 / 1000