コロナワクチンの副反応、29人を初の救済認定に!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■コロナワクチンの副反応、29人を初の
救済認定に!
アナフィラキシーや急性アレルギーで
医療手当 厚生労働省
2021年8月20日
厚生労働省がようやく
新型コロナウイルス用のワクチン副反応で、
法律に基づく救済認定を行いました。
厚生労働省は今まで因果関係不明として
副反応の評価を避けていましたが、
8月19日に厚生労働省の審査会で救済の
認定を求めている41人の審議を行い、
その内の29人を
「接種との因果関係が否定できない」として
救済の対象とすることを決定。
NHKの記事によると、認定されたのは
アナフィラキシーやアナフィラキシーに似た
症状が23人で、急性アレルギー反応が6人、
合わせて29人が救済措置の対象として
医療費や医療手当が支給されるとのことです。
一方で、死亡案件のような重い症状は判断
が保留中で、厚生労働省としても明確な結論
が出ていません。
国は副反応などで大きな健康被害を受けた方
に支援をするとしていますが、その判断基準
を巡って賛否両論があり、認定の遅さを含め
て疑問を投げかける声は多いです。
★“ワクチン接種で副反応” 29人を初めて
救済認定 医療費支給へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210820/k10013212911000.html
新型コロナのワクチン接種によって
アナフィラキシーなどの重篤な副反応
が起きた可能性が否定できないとして、
厚生労働省は20代以上の男女29人に、
初めて法律に基づき医療費などを支給
することを決めました。
【転載終了】
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>一方で、死亡案件のような重い症状
は判断が保留中で、厚生労働省として
も明確な結論が出ていません。
現在900人超の死亡者がおり、今後
心筋炎が不安視される若者のワクチン
接種が控えているからでしょう。
政府は、10万人に一人とか100万人
に一人とか表現して因果関係を薄める
印象を与えようとしています。
しかし、900人超の方が接種後に死亡
している事は事実です。
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