mRNAワクチン、2回接種で入院や死亡数は25分の1・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナのmRNAワクチン、2回接種
で入院や死亡数は25分の1
デルタ株でも高い重症予防効果
副反応リスクには個人差
2021年8月24日
新型コロナウイルス用のワクチンでは
「mRNAワクチン」が主流となっていま
すが、このワクチンの効果に関するデータ
が世界各国で揃ってきました。
アメリカのCDC(疾病対策センター)の
発表だと、10万人(1週間)を対象とした
調査で新型コロナウイルスの感染状況は、
2回のワクチン接種を受けた人で発症数
は8分の1、入院や死亡数は25分の1だった
とのことです。
いわゆるデルタ株に関しても、発症予防
こそ低下していますが、イスラエルの調査
で重症化や死亡の予防効果は93%を維持
していました。
現代ビジネスの記事によると、
mRNAワクチンはそもそも1980年代に
実用化を目指して研究が進んでいたとして、
30年ほど前から世界各国の研究機関で
試行錯誤が行われていたと伝えられていま
す。
様々な研究開発を得て技術的な基礎が確立
したのが2005年で、mRNAを構成する
物質の1つ「ウリジン」を変えることで
細胞に炎症が起きないことを確認。
mRNAワクチンには人工的に合成した
新型コロナウイルスの設計図が入っており、
それを予防接種することで体内の免疫が
対抗手段を把握し、予防接種直後は副反応
として擬似的な症状が出ることになります。
ただし、人によってはその副反応が大き
くなってしまうこともあるわけで、
日本においても厚生労働省が複数の事例を
「因果関係あり」と認定したばかりです。
酷い副反応に関しては発生件数が少ない
ですが、それでも報告事例は各国から来て
いることを考えると、ワクチンの効果と
副反応のリスクを天秤にかけて検討する
必要があります。
★ブースターの有効性裏付ける科学的
根拠強まる-倫理・政治的議論の中
https://www.bloomberg.co.jp/news/
articles/2021-08-22/QY98KWT0G1K
Z01
世界ではまだ多くの人が新型コロナウイ
ルスワクチン未接種であることから、
3回目のブースター(追加免疫)接種を
巡り倫理・政治的な観点から議論が巻き
起こっている。
しかしブースター接種の有効性を裏付け
る科学的根拠は強まっている。
★デルタ株に効く? 安全性は?
「新型コロナのmRNAワクチン」・・・
研究の第一人者に聞いてようやく
わかった“本当の評価”
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/
86304?imp=0
新型コロナウイルスが最初に見つかって
わずか1年で実用化された
「mRNAワクチン」。
臨床試験で確認された発症予防効果は
ファイザー製で約95%、モデルナ製で
約94%と、十分な有効性が認められて
います。
7月にアメリカのCDC(疾病対策セン
ター)の研究者が発表したデータでは、
1週間の10万人あたりの新型コロナウ
イルス関連の発生人数で見ると、
2回接種済みの人は接種していない人
に比べて、発症数は8分の1、入院や
死亡数は25分の1だったことが示され
ました。
【転載終了】
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副作用や効果についての調査報告は
ありますが、後遺症についての報告は
ないですね。
m-RNAについて、開発者の
ロバート・マーロン博士は
「接種を強制するべきではない」と
言っていますね。
正規のワクチンではなく、実験薬で
あり、ワクチン接種者は実験の参加者
と言っています。
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