京都の医療機関が異例の赤紙警告文!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■京都の医療機関が異例の赤紙警告文!

 「災害レベルに達した新型コロナ

 ウイルス感染症拡大」

 「緊急性が高い手術以外はほとんど停止」

 2021年8月25日


 京都の医療機関が共同で出した警告文

が話題になっています。


 この警告文は新型コロナウイルスの

重症患者を受け入れている複数の

医療機関が共同提出したもので、

「災害レベルに達した新型コロナウ

イルス感染症拡大による医療の危機

について」というようなタイトルで

市民らに注意を促す内容となってい

ました。


 具体的には災害レベルの異常事態だ

として、

「この災害級の医療の危機に対応する

ために、新型コロナウイルス感染症

重症患者受入医療機関では、新型コロ

ナウイルス感染症重症例の治療のため

に集中治療室(ICU)の病床を使用せ

ざるを得ません」と述べ、

新型コロナウイルスの患者対応に優先

して集中治療室の使用が制限されてい

ると報告。

緊急性や侵襲度の高い治療

(たとえば心臓血管外科手術や生体肝

ないし生体肺移植、難易度の高い

食道がん手術あるいは特殊な抗がん

療法など)以外はほとんどが停止状態

になっているとも伝え、一般的な医療

行為が難しくなっているとひっ迫して

いる現場の声をまとめていました。


【転載終了】

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 都市部は、殆どそのような状況

なのではないでしょうか。


 妻の店のお客さんが、久しぶりに

来店したので聞いたところ。

コロナ感染者の濃厚接触者だったの

で20日程自宅待機していたとのこと。


 感染した方の言うには、経路が不明

であり、あえて考えられるのは軽井沢

のアウトレットに行ったときかも知れ

ないということでした。


 軽井沢は、都心の方達が多く訪れ

ており、軽井沢には暫く行かない方が

いいかも知れないとの話になってます。


 コロナ感染が身近なところまで迫って

きたことを実感しました。


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