ワクチンの異物混入、混入物はステンレスと調査報告!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ワクチンの異物混入、混入物はステンレス
と調査報告!
「製造機器の破片(ステンレス)である」
厚生労働省
2021年9月1日
調査報告によると、異物の正体はステンレス
で、いわゆる製造機器の破片が混入した可能性
が高いとのことです。
製造過程で混入したと見られ、厚生労働省は
「ステンレスは、心臓の人工弁や金属製の
ステープルなどの医療機器に使用されており、
極めて小さな粒子状の金属が仮に筋肉内に
注入された場合でも医療上のリスクが増大す
る可能性は低い」などと説明しています。
当初は政府の担当大臣らが
「ゴム栓の可能性が高い」などと発言していま
したが、それは否定された形です。
★新型コロナウイルスワクチンの一部ロットに
おける異物混入に係る調査結果について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_
20855.html
本日、武田薬品工業株式会社より、別添のとお
り、新型コロナウイルスワクチン
(販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注)
の使用見合わせロットにおける異物混入に関す
る調査結果について報告がありましたので、
お知らせいたします。
一般的名称:コロナウイルス修飾ウリジンRNA
ワクチン(SARS-CoV-2)
販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注
対象ロット: Lot 3004667(約5万7千本)
(約57万回接種分)
Lot 3004734(約5万2千本)
(約52万回接種分)
Lot 3004956(約5万4千本)
(約54万回接種分)
○調査結果の概要
・ 混入した異物は、製造機器の破片(ステンレス)
であること。
・ ステンレスは、心臓の人工弁や金属製の
ステープルなどの医療機器に使用されて
おり、極めて小さな粒子状の金属が仮に筋肉内に
注入された場合でも医療上のリスクが増大する
可能性は低い。
・ 当該ロットについては、9月2日から回収する
予定。
【転載終了】
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大丈夫か厚労省。
言うことがコロコロ変わっているが。
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