軽自動車の価格が10年で5割上昇!
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【転載開始】
■軽自動車の価格が10年で5割上昇!
賃金は変わらず
先進国最低の賃金上昇率、パソコン
購入率も顕著に下落
2021年9月6日
軽自動車の価格上昇が止まらないとして、
日本経済新聞が特集記事を掲載しました。
日本経済新聞いよると、軽自動車の値段は
過去10年間で5割ほど上がっており、
その大きな理由として高機能の安全装備が
負担になっていると説明。
激しい価格競争があっても値上がり傾向が
変わっていないとして、賃金の伸び率を
大幅に超える異常事態だと取り上げていま
した。
日本の賃金は先進国の中でも最低の伸び率
で、最近だと欧米だけではなく、アジア諸国
にも追い抜かれることが増えています。
これはパソコンの普及率からもそれは顕著
だと言え、先進国の中でもっとも低い
マイナス10%を記録していました。
賃金が伸びないことで安価なスマートフォン
に満足し、パソコンを購入する人が減少して
いることが原因だと思われ、このようなIT分野
にも賃金低下の影響が出ています。
経済の低下は教育・文化面にも深刻な影響を
与えるわけで、政府が本腰を入れて日本経済の
再生をしなければ、後進国に日本は転落する
可能性が高いです。
★軽自動車の価格、10年で5割上昇
賃金は横ばい 安全装備充実でコスト増
「2強」シェア競争も一服
https://www.nikkei.com/article/DGXZQ
OUC100GF0Q1A810C2000000/
軽自動車の価格上昇が止まらない。
政府統計によると過去10年で平均価格は
5割近く上がった。
軽にも高機能の安全装備が付加されるよう
になったうえ、激しい販売競争を繰り広げ
た2強のダイハツ工業とスズキが採算重視
に転じたことも背景にある。
この間の所得の伸びを大きく上回り、
「庶民の足」が家計に与える負担は増して
いる。
【転載終了】
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日本の衰退がどんどん進んでいる
のでしょうね。
小泉政権から新自由主義を持ち込ん
だため、貧富の格差が拡大しています。
これは、安倍政権や菅政権も継承して
います。
そのため非正規が増えていますが、
安倍政権の移民政策も継承していくと、
非正規が職を失う事にもなりかねず、
製品の売り上げにも影響が出ると思い
ます。
二極化が進み、自動車などは高級車
と軽しか売れず、中間がなくなるのでは?
販売数の少ない車種を削減しなくてはな
らないでしょうし、自動車税の引き上げ
の可能性もでてくるかも?
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