「6G競争」で中国が先頭に・・・
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【転載開始】
■「6G競争」で中国が先頭に・・・
関連特許出願の40.3%占め「1位」
9/18(土)
中国は現在、世界中で最も多くの
6G(第6世代移動通信システム)の
核心技術特許を出願し、この競争で
先頭を走っていることがわかった。
17日(現地時間)日本経済新聞は、
6G規格に関する規則を作る過程で、
各国の影響力により続いている
特許出願状況を、日本の知的財産権
専門企業“サイバー創研”の協力を受け
分析した結果、中国企業が特許出願全体
の約40.3%を占め、先頭を走っている
ことがわかった。
米国企業が35.2%で2位、
3位は日本企業(9.9%)で、
つづいてヨーロッパ企業(8.9%)、
韓国企業(4.2%)の順であった。
「特許の範囲が異なるため単純な比較は
適切ではないが、中国の6G特許出願の割合
は5Gの標準必須特許(SEP)における中国
の占有率(35%)より高い水準だ」と、
日本経済新聞は伝えた。
関連特許が多ければ6Gの規格論議で優位
に立つ可能性が高まり、早ければ2024年頃
に始まる規格統一を巡り、米国と中国の
主導権争いが熾烈になるものとみられる。
【転載終了】
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中国は技術覇権国になりつつあり
ますかね。
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