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【転載開始】
■岸田文雄首相
「消費税を引き下げると、買い控え
や消費の減退に繋がるなどの副作用
がある」
2021年10月19日
10月18日に行われた党首討論会で
消費税に対する岸田文雄首相の考え方
がおかしいとして物議を醸しています。
共産党の志位委員長から
「本来は社会保障のためである消費税
の一部が病床削減に使われているのは
おかしい」との質問があり、これに
対して岸田首相は
「消費税を引き下げるということになり
ますと、引き下げに伴う買い控え、ある
いは将来に対して戻すということになり
ますと、消費に関して消費が減退するな
ど、副作用が随分と大きな物があります」
と発言。
消費税の引き下げよりも機動的な財源
の確保を行うべきだとして、消費税の
引き下げに反対するコメントを出しまし
た。
経済学では消費を減退させるのが消費税
であって、消費税の引き下げは消費活動を
活発化させることから、普通に考えて消費
が減退することはほぼ無いです。
それに対して岸田首相は一時的な買い控え
などが起きることを強調し、消費税の引き
下げが消費活動を抑制するかのように発言
しています。
これは事実を捻じ曲げる行為だと言え、
ネットにおいても
「メチャクチャな答弁だ」
「岸田首相は経済を何も知らない」
「これはダメだ」
などと落胆の声が飛び交っていました。
【転載終了】
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岸田首相に限らず、政権与党の議員の
のレベルってこんなものでは。
従って、支持者のレベルも推して知るべし。
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