「新型コロナのリバウンド兆候」と政府の専門家・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■「新型コロナのリバウンド兆候」と
政府の専門家
減少傾向は一旦ストップか
冬の第6波に備えて注意喚起
2021年10月21日
9月から全国的に新型コロナウイルスの
新規感染者数が減少していますが、
この減少傾向の流れが変わってきていると
して、政府に助言している専門家組織が
第6波を視野に入れて備えるべきだとの
提言をまとめました。
TBSの記事によると、厚生労働省の
アドバイザリーボード・脇田隆字座長は
記者会見で新型コロナウイルスの感染状況
について、
「若干ここにきて感染者が下げ止まりで
あったり、少しリバウンド(再拡大)気味
というところが見てとれる」とコメント。
全国的な減少傾向は続いているとしながら、
局地的に増加が見られると分析していまし
た。
特に北海道や青森県などではリバウンド
の兆候があるとの見解をまとめ、感染者の
濃厚接触者を早期特定するために、
新型コロナウイルスの検査体制を整える
ことが重要だと強調しています。
一度は新規感染者数が大きく減った欧米諸国
でも再拡大の兆候があり、世界的に見ても
リバウンドは起きていると受け止めたほうが
良さそうです。
★新型コロナウイルス 日本国内の
最新感染状況マップ・感染者数
https://newsdigest.jp/pages/
coronavirus/
★厚労省専門家組織
「一部地域ではリバウンド兆候も」
疫学調査徹底求める
https://news.tbs.co.jp/newseye/
tbs_newseye4386964.html
コロナ対策を政府に助言する専門家
組織は20日夜、一部の地域では
すでに「リバウンド」の兆候がある
との分析をまとめました。
厚生労働省アドバイザリーボード
脇田隆字座長
「若干ここにきて感染者が下げ止ま
りであったり、少しリバウンド
(再拡大)気味というところが見て
とれる」
厚労省アドバイザリーボードの
脇田座長は最新の感染状況の分析を
行った会合の後に会見し、「全国的
に減少傾向」としながらも、北海道
や青森などではすでにリバウンドの
兆候があるとの見解を示しました。
【転載終了】
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今までも、北海道方面から感染拡大
の兆候がみられますから、今回も拡大
の可能性はありそうですね。
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