今年の冬は厳冬になる恐れ 12月以降は記録的な寒さと大雪とも。
情報速報ドットコム
【転載開始】
■今年の冬は厳冬になる恐れ 12月以降
は記録的な寒さと大雪とも
気象庁
「ラニーニャ現象が発生する可能性が高い」
2021年10月26日
気象庁が長期予報を発表し、今年の冬は
平年よりもかなり厳しくなるとの見通しを
伝えました。
今年の長期予報ではラニーニャ現象が
発生する可能性が高いとして、12月以降
は平年以下の気温になる予想。
気温が下がることで大雪の頻度も高まり、
今年はかなり厳しい冬になるとまとめて
いました。
特に12月と1月は西日本を中心に冬型の
気圧配置が強まる予想で、東日本よりも
厳しい寒さとなりそうです。
雪が増えることで昨年のような大雪で
交通網がストップする事案も増える恐れ
があり、週間予報に注意する必要がある
かもしれません。
NHKの記事によると、この冬の電力需給
も見通しが悪く、全国7つのエリアで
ピーク時の需要に対する電力供給の余力を
示す数値が3%台だけで、過去10年間の
数値比較で最悪になっているとのことです。
経済産業省は家庭や企業に出来る限りの
省エネを呼びかけるとしていますが、
このまま電力供給が厳しい状況が続く場合、
何らかの制限を打ち出してくることもある
かもしれません。
★この冬の電力需給 過去10年間で最も厳し
い見通し
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20211026/k10013321861000.html
この冬の電力需給の見通しは、全国7つの
エリアでピーク時の需要に対する電力供給
の余力を示す数値が3%台しかなく、過去
10年間で最も厳しくなる見通しです。
このため、経済産業省は、家庭や企業に
できる範囲での省エネを呼びかけること
にしています。
★12月以降は厳しい寒さ 大雪のおそれも
気象庁3か月予報
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20211025/k10013321021000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_005
気象庁の長期予報によりますと、この冬は
西の地域ほど寒気の影響を受けやすく、
西日本や沖縄、奄美では気温が平年並みか
低くなる見込みです。
気象庁は、今後「ラニーニャ現象」が発生
する可能性が高いとして、12月以降は厳し
い寒さのほか大雪になるおそれもあるとし
ています。
【転載終了】
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今冬は両親の老健短期入所を予定
していますが、は正解かも。
施設は、軽装でも生活出来ますから、
寒がりな高齢者にはいいと思います。
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