共産党の志位委員長「自民党とその応援団の一部メディアが野党共闘を・・・」
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【転載開始】
■【衆院選】
共産党の志位委員長
「自民党とその応援団の一部メディア
が野党共闘を止めさせようとしてる」
「野党一本化で優勢に」
2021年11月4日
日本共産党の志位和夫委員長が
衆議院選挙の結果について、
野党共闘の成果が出ていると強調
しました。
志位委員長は自身のツイッターで、
「野党が一本化した214選挙区の
うち、自民に競り勝った選挙区が
62、惜敗したが1万票以内まで自民
を追い込んだ選挙区が32。共闘が
成果をあげたのはこの数字からも疑い
ない」と述べ、野党共闘のお陰で普段
は厳しい選挙区でも自民党に競り勝つ
ことが出来たと言及。
野党共闘の威力があるからこそ与党
や一部メディアが野党共闘を攻撃して
いるとして、引き続き野党共闘を継続
するべきだと語っていました。
今回の野党共闘に関しては知識人も
意見が割れている状態で、東京8区の
ような自民党の重鎮・石原伸晃氏が
落選したように、局所的には大きな成果
を出しています。
ただ、立憲民主党の比例票が減ったこと
からも、党として大きな流れや票を得る
ことが出来ず、一長一短な部分があると
言えるでしょう。
最大の問題は立憲民主党の人気の無さ
にあり、立憲民主党がどうにかしなけれ
ば、野党共闘をしても政権交代まで行く
ことは無さそうです。
【転載終了】
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やはり、若年層がまだ政治には
疎いところがあり、比例で政権与党
の票が伸びる要因のような気がしま
す。
今回は市民グループが野党共闘の
核になっていることもあり、参院選
には今回の問題点を精査して望んで
ほしいですね。
それと、共産党との共闘を好ましく
思っていない連合はあまり当てにな
らなくなって来ているような気がし
ます。
さらには、れいわ新選組の票も伸び
ればと思います。
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