小池都知事は11.15開催の委員会も欠席・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■小池都知事は11.15開催の委員会も欠席・・・
長引く不在で懸念される「深刻病状」
公開日:2021/11/14
ひょっとしたら容体は深刻なのかーー。
東京都の小池知事(69)の動向に注目が
集まっている。
小池知事は12日も定例会見を開かず、
公明党の強い要請で顔を出し続けてきた
都議会の各会計決算特別委員会も欠席。
10月27日に「過度の疲労」で再入院し、
11月2日に退院したものの、全く姿を
見せていないのだ。
「知事には委員会への出席要請をしま
したが、〈自宅静養中のため、決算特別
委に出席できない〉との趣旨の文書が8日
付で議長宛てに送付されています。15日
開催の公営企業会計決算特別委員会につ
いても欠席するとのことです」
(議会局管理部広報課)
小池知事が最後に登庁したのは入院
前日の10月26日。
16日にも姿を見せなければ、その不在
は3週間にも及ぶ。
「小池知事は都議選告示直前の6月末
にも『過度の疲労』を理由に9日間入院
しましたが、退院翌日には公務に復帰。
子飼いの都民ファーストの会の応援に
駆けずり回っていました。しかし、今回
は退院したにもかかわらず、(新型コロ
ナウイルスの状況を分析する)モニタリ
ング会議にオンライン参加もしない。
このところせき込む場面が多く、会話に
も難儀する様子だった。重病ではなくと
もCOPD(慢性閉塞性肺疾患)なのでは
ないか、という話が流れています」
(永田町関係者)
COPDは慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれ
てきた病気の総称で、肺の炎症性疾患の
ひとつ。
喫煙者の15~20%が発症する生活習慣病
だ。
小池はいまでこそ受動喫煙防止の旗を
振っているが、もともとは愛煙家。
国会議員時代は超党派議連「もくもく会」
に参加し、公然とプカプカやっていた。
医学博士の米山公啓氏はこう言う。
「COPDを発症すると、階段や坂道を上る
などのちょっとした負荷で息切れしてしま
う。硬くなった肺が酸素を十分に取り込め
なくなり、血中の酸素濃度が低下するため
です。症状が悪化すると安静時も息苦しく、
高濃度の酸素を投与する在宅酸素療法が必要
になります。根治療法がないため、肺がん
よりもしんどいと言えるかもしれません」
黒沼副知事は11日、小池都知事の近況に
ついて
「医師の判断に基づき、必要な限度でテレ
ワークしている」「現在は体調管理が最優先」
と言っていた。
大丈夫なのか。無事復帰できるのか。
【転載終了】
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私も咳喘息持ちなので、この乾燥する
時期には咳や階段も2回まで昇るのが精々
です。
3階以上は苦しくなり、昇れません。
大事なければいいのですがね。
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