安倍・高市シンパの“激オコ”口撃が大半の仰天

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■「#岸田総理の辞任を求めます」トレンド

 入り!

  安倍・高市シンパの“激オコ”口撃が大半

 の仰天

 公開日:2021/11/22


 「聞く力」をどう発揮すればいいのか、

岸田首相にとって悩ましい問題が浮上して

いる。

21日昼ごろ、ツイッターで

〈#岸田総理の辞任を求めます〉という

ハッシュタグ付きの投稿がトレンド入りし、

話題を呼んでいるのだ。


 ◇  ◇  ◇


 〈#岸田総理の辞任を求めます〉の投稿

は、反自民系のユーザーによるものかと

思いきや、今回は違った。

投稿しているのは、安倍元首相や高市政調会長

の“シンパ”が大半のようなのだ。


 〈岸田政権は勘違いしている〉

〈我々が信じたのは高市早苗だ!!〉

〈高市先生を総理にするべきだったんだよ〉

ーー。

投稿者の多くは、岸田首相批判を展開する

一方、高市氏支持を強く訴えている。

中には

〈安倍さん、高市さん、岸田の暴走止めて

ください〉と、安倍氏に“お願い”する投稿も

あった。


 投稿者の批判の声は、岸田政権が検討を

始めた「外国人労働者の受け入れ拡大」など

に向かっている。

ただ、怒りの原因はそれだけではなく、最近、

岸田首相が「安倍包囲網」や「高市包囲網」

を敷いていることに“シンパ”が怒っている

可能性がある。


 「岸田さんは11日、安倍さんと距離が

ある菅前首相と官邸で面会。政権運営へ

の協力を要請しました。その直後の16日、

自民党の最高意思決定機関である総務会

人事で、森山前国対委員長や小泉前環境相

ら“菅印”の議員を幹部に登用している。

“菅印”が重用されたことを、安倍さんは

快く思っていないはずです。高市さんはじ

め、安倍シンパの議員が名を連ねる政調会

とは対照的な人事です。政調会がいくら

政策や法案を作っても、総務会の了承がな

ければ通らないわけですから、総務会の

人事は岸田首相による『安倍・高市』包囲

網では、と囁かれています」

(永田町関係者)


■「反安倍」人事に怒り心頭


 岸田首相による「反安倍」人事は、総務会

幹部だけではない。

安倍元首相の“天敵”である林芳正元農相を

外相に抜擢している。

安倍元首相が求めていた“萩生田官房長官”

“高市幹事長”の人事も突っぱねていた。


 安倍元首相の“お気に入り”である高市氏も、

岸田首相に冷遇されている。

「18歳以下への10万円給付」について、

高市氏は政調会長なのに、公明党との政策

協議の場から外されてしまった。


 「自分の意見がことごとく無視されている

安倍さんは、『オレが“岸田総理”誕生の立役者

なのに』とカンカンになって怒っているそう

です。17日に議員会館の事務所で岸田さんと

30分ほど面会した時は、不満をぶちまけたの

では、とみられています」(官邸事情通)


 安倍傀儡と指摘されることを極度に嫌う

岸田首相は、今後も「安倍離れ」を強めると

みられている。

となれば、安倍・高市“シンパ”からの“口撃”も

激化するはずだ。

この先、岸田vs安倍の対立がエスカレート

することもあり得るのではないか。


【転載終了】

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 取りあえず、反安倍派はいいじゃない

かですよね。

多分、ブロガーの殆どは反安倍だと思う

のですが。


 安倍カラーが一掃されることを願って

います。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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