効かないワクチンを強制して市民に反対される
田中栄の国際ニュース解説
【転載開始】
■効かないワクチンを強制して市民に
反対される
2021年11月23日
欧州諸国で、新型コロナウイルスの
ワクチンを接種した人の方が、
接種していない人よりも、コロナに感染
しやすく、コロナ以外の死因を含めた
死亡率も既接種者の方が高いという
調査結果が相次いで出ている。
英国では11月初めに、政府のコロナ担当
部局であるUKHSA(英健康安全庁。
旧PHE=公衆衛生庁)が、40歳以上では
非接種者より既接種者の方がコロナの
感染率が2倍ぐらい高いという統計を発表
した。
ワクチンを打つとコロナに感染しやすく
なるという結論だ。
この統計は発表直前に、英政府の他部局
(ONS=統計局)から「これではワクチン
が効かないという『誤解』を人々に与えて
しまうので、分母のとり方などを操作して
数字を変えろ」と要請されていた。
統計局の要請で緊急の政府内会議が開かれ、
UKHSAは統計のとり方を修正したものの、
修正してもまだ既接種者の方が感染率が
高い状態で発表され、統計局が「少しまし
になったがまだ足りない」と苦情を言って
いたことが発覚した。
(Ed Humpherson to Dr Jenny Harries:
COVID-19 vaccine surveillance statistics)
【転載終了】
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実は、他にも専門家のワクチンには
効果がないし、接種者の方が感染者が
多く発生しているという記事があった
のですが、殆ど削除されていることが
発覚しています。
最初から、薬剤メーカーの儲けを
優先して、認可を1年に短縮している
と言われていました。
ブースター接種は、薬剤メーカー
の追加利益だとの指摘も。
海外でこれほど感染がリバウンドして
いるのは、ワクチン接種者がマスクを
しないからではないでしょうか。
日本は、マスクや消毒を徹底してい
る効果かも?
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