東京都の五輪関連施設、6施設中の5施設で年間収支赤字の見通し!

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【転載開始】


■東京都の五輪関連施設、6施設中の

 5施設で年間収支赤字の見通し!

 都が赤字を負担へ

 東京アクアティクスセンターで

 6億3800万円など 

 2021年11月27日


 東京オリンピック・パラリンピック用に

建設された競技場の多くが赤字運営の見通

しとなっていることが分かりました。


 これはNHKが取り上げた情報で、

オリンピック用に建設した6つの施設の内、

有明アリーナ以外の全てが年間収支で赤字

になると発表。

予想されている赤字の金額は

東京アクアティクスセンターが6億3800万円

で、カヌー・スラロームセンターは

1億8600万円、海の森水上競技場は

1億5800万円、大井ホッケー競技場は

9200万円などとなっています。


 いずれの赤字も東京都が負担する形で、

都民にオリンピックの負債を押し付ける

ことになったと言えるでしょう。


 新型コロナウイルスの感染拡大など

から今後の運営見通しも厳しいと予想

され、「本当に必要な施設だったのか」

と五輪関連費用の使い道について精査

が必要になりそうです。


★東京都が五輪・パラで建設の6施設

 5施設で年間収支赤字見込み

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20211126/k10013363231000.html?

utm_int=all_side_ranking-social_005

東京オリンピック・パラリンピックで

使われた競技会場の魅力を知ってもら

おうと、都はカヌーの競技会場で都民

向けの見学会を開きました。

都が東京オリンピック・パラリンピック

に向けて新たに建設した6つの施設の

うち、すでに夢の島公園アーチェリー場

はスポーツ施設として開業していて、

カヌー・スラロームセンターなど残る

5つの施設は、改修工事を終えたあと

来年から再来年にかけて開業する予定

です。しかし、現時点では5つの施設

で年間の収支が赤字となる見込みです。


【転載終了】

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 こんなことは常識として知ら

なければいけない事ですね。


 東京は、知った上で招致した

のですから。

長野然りです。


 無理矢理招致するのは、お金

がどこかに流れているからです。

長野も、数十億の使途不明金が

有耶無耶になっていますし、

設備の赤字が県の財政にのしか

かっています。

極端な話、潤うのはゼネコンだ

けです。


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