反共発言を繰り返す芳野友子・連合会長は・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■反共発言を繰り返す芳野友子・連合会長は
「与党が仕掛けたトロイの木馬」
ネットに呆れる声
公開日:2021/11/29
<有権者と党員に支えられた公党を連合
の私物と勘違いしているのではないか>
<立憲を内部崩壊させるために与党が仕掛
けたトロイの木馬>・・・。
ネット上でこんな声が出ているのが、
「連合」(日本労働組合総連合会)の
芳野友子会長だ。
芳野会長は会長就任直後から、衆院選で
立憲民主党と日本共産党が共闘したことを
激しく批判。
28日に出演したBSテレ東の番組でも、
「連合と共産党の考えが違う。立民と共産党
の共闘はありえないと言い続ける」と言い、
さらに来夏の参院選に向けた連合の活動方針
では野党共闘に一定の理解を示しながらも、
「考え方の違う共産党が入るのはちょっと
考えなければいけない」と、あらためて
共産党に対して強いアレルギー反応を示して
いた。
立憲が共産党などと一緒に作り上げた
「野党共闘」によって、自民党の現職幹事長
らを小選挙区で落選に追い込んだのは紛れも
ない事実であり実績だ。
芳野会長はそうした功績も否定しているわけで、
「連合と共産党の考えが違う」のであれば、
まずは連合組織内で共通認識を得る手続きを
踏んだうえで、何がどう異なっているのかを
きちんと説明し、違うのであれば両者ですり
合わせる努力をするべき。
それこそが熟成された民主主義というものだ
ろう。
自公政権誕生後、労働者の権利が今ほど
脅かされている時代はない。
今こそ、労組連合体の代表として、
「労働者のために戦いたい」というメッセージ
を真っ先に打ち出すべき時なのに、
わがまま一杯に育てられた駄々っ子のように
「とにかく、嫌なものは嫌なの」とばかり、
感情をあらわにして個人的な反共発言を繰り
返していることが果たして労働者全体のため
になるのか。
ネット上でも
<はいはい。もういいから、連合は労働組合
としての役割に集中して>
<政治活動についてあれこれ言う前に労働環境
の改善に対して取り組んでください>
<あなたの共産党嫌いという私憤に労働者を
巻き込むな>との書き込みが目立つのも当然
ではないか。
「会長とは考えが違うから協力しない」。
今後、連合傘下の労組で組合員からこんな声が
上がるのも時間の問題だ。
【転載終了】
**********************
やっぱり、「だから女は」になって
しまいましたね。
何故、この方が会長に選ばれたのか
理解出来ないですね。
労働者を長くやってきた者としては、
不快な人物ですね。
連合が分裂しなければいいのですが。
0コメント