コロナワクチン接種後の抗体量・・・1ヶ月で半減との結果に!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■コロナワクチン接種後の抗体量、

 記者が毎月計測してみた結果・・・

 1ヶ月で半減との結果に!

 2021年12月8日


 東京新聞の記者が新型コロナウイルス用

のワクチン接種後に抗体量の変化を自費で

測定してみたところ、ワクチン接種から

1ヶ月程度で半減していることが分かりま

した。


 この検査はモデルナ製のワクチンを接種

してから行われたもので、抗体値の推移は

まるでジェットコースターのように変動し

ていたと伝えられています。

実際に記者の方が報告した抗体値は2回目

のワクチン接種直後で約1万1000ユニット

と非常に高い数字でしたが、それから1ヶ月

程度で半分以下に激減。

ワクチン接種から2ヶ月以上が過ぎると、

また半分近くまで減少していました。


 2ヶ月程度の期間でワクチンの抗体値は

4分の1まで減った形で、そこからは緩やか

に抗体値がジワジワと減っていたと報告し

ています。


 ある程度まで激減すると一定の効果が

残っていましたが、3ヶ月を超えると効果

は4分の1以下まで落ち込んでいるのが確認

され、何度もワクチン接種を行わなければ、

ワクチンの抗体値は維持できないことが

分かると言えるでしょう。

これは製薬会社や海外の医療機関が行った

臨床実験の結果とほぼ同じで、長くても

半年程度でワクチンの効果はほぼ期待が

出来なくなります。


 重症化予防に関しては長続きするとの

調査報告もありますが、少なくとも感染

予防の観点から見ると、ワクチンはそこ

まで期待しないほうが良さそうです。


★ワクチン接種後の抗体、どのくらい

 残ってるの?

 記者が自費で毎月測ってみた

 <新型コロナ>

https://www.tokyo-np.co.jp/article/

146989

新型コロナワクチンを2回接種してから

数カ月がたち、効果の低下が心配される

中、ワクチンでできたウイルスを阻害す

る中和抗体がどのくらい残っているのだ

ろうか。記者(54)=モデルナ製を接種

=は月1回、取材で度々訪れる福島県の

病院で自費で抗体の量(抗体価)を検査。

傾向が見えてきたので報告する。

(山川剛史)


◆これが「ブースター効果」か

図の通り、抗体価の推移はジェットコース

ターのようだ。1回目接種後の1ミリ

リットル当たり約800ユニットから、

2回目の接種後は約1万1000ユニット

と13倍以上に急増した。「ブースター

効果」とはこれかと実感した。数値は試薬

によって大きく異なるが、同じ試薬を使っ

た早期接種者のデータと比べると、上位の

集団に入っていた。


【転載終了】

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 ワクチンって、こんなものですよね。


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