アベノマスク、災害用備蓄も検討へ在庫8000万枚が保管状態のまま保管費に数億円
情報速報ドットコム
【転載開始】
■アベノマスク、災害用備蓄も検討へ
在庫8000万枚が保管状態のまま
保管費に数億円 厚生労働省
2021年12月8日
2020年4月に安倍晋三元首相が全世帯
を対象にして配布したマスクが未だに
余っており、それを災害用備蓄マスクと
して活用する案が浮上していることが
分かりました。
朝日新聞の記事によると、いわゆる
アベノマスクは約8000万枚も保管された
ままで、後藤茂之厚生労働相は7日の
記者会見で「災害対策用に備蓄して利用
できる道があるのではないか」とコメント
し、マスクの使い道を検討している最中
だと発言。
現時点でマスクの保管に約6億円の費用が
かかっているとして、2021年度も3億円
の保管費が必要になると見られています。
ただ、アベノマスクは布製で密閉度が
低く、災害時に使うマスクとしては性能
が低いです。
災害用マスクとして使うことを考えても
微妙であり、虫の混入騒動もあったわけで、
アベノマスクは国の責任で全て廃棄処分
するのが無難だと思われます。
★「災害用備蓄も検討」アベノマスク含む
在庫8千万枚の使い道 厚労相
https://www.asahi.com/articles/ASPD
74HC9PD7UTFL00D.html
新型コロナウイルス対策として政府が調達
した布マスクが有効活用されないまま、
大量保管されている問題で、後藤茂之厚生
労働相は7日の記者会見で「災害対策用に
備蓄して利用できる道があるのではないか」
と述べ、引き続き保管しながら活用方法を
探る方針を明らかにした。
【転載終了】
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これほど、税金を無駄にする国も
珍しいですよね。
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