東芝凋落の戦犯・・・


 東芝凋落と安倍政権は無関係ではないそうです。


 第1次政権のとき、当時経産省にあの柳瀬唯夫

原子力政策課長(現在は審議官)が

「原子力立国計画」を策定。


 そしてもう一人、安倍首相最側近の今井尚哉

首相秘書官も関わっていたようです。


 アベノミクスを成功させるためこのプランを採用推進。

東芝はそれに乗ってWHを買収、倒産の渕に追い

込まれた。


 各電力会社は、何れ原発の廃炉費用に窮し、

自然エネルギー会社にとってかわられるのでしょうね。


 ただ、多くの保守系議員が電力会社の株を

持っていることから、税金をつぎ込む可能性は大ですが。


 東芝のWH買収の際にはすでに原発はオワコンであり、

米原発関連企業の後始末を日本がやらされたのです。


 そのための「安倍首相再登板」なのです。


 CSIS日本担当部長のマイケル・グリーンが、

「日本の首相は〇〇にしかやらせない」と吐き捨てた訳が

理解できました。


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