立憲民主党に「個人献金」殺到か・・・

日刊ゲンダイDIGITAL

【転載開始】

■立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備

  2017年10月11日


 ツイッターのフォロワー数17万人と、第1党を

独走する立憲民主党。

個人献金の申し出も殺到しているという。

あまりの件数に、党本部が急遽受け入れ態勢を

整えている。


 立憲民主党の選対本部がこう言う。


 「全国の候補者に対して個人献金の申し出を

たくさんいただいています。お金に絡むことなので、

入金記録などきちんと管理するために、いま慌てて

準備を進めているところです。HP上で献金できる

よう、フォーマットを整備しています」


 分かりやすい“献金フォーマット”が完成すれば、

申し込みがさらに増える可能性がある。

一つ一つの献金は少額でも、何千、何万の単位で

集まれば、それなりのカネになるだろう。


 同党から立候補している長妻昭前衆院議員

(東京7区)の事務所は「献金もポツポツあります」

と遠慮気味に答えた。


 一方、希望への参加を拒否し、無所属で出馬した

議員にも「応援したい」と個人献金の申し入れが

急増しているという。

小池百合子代表の“踏み絵”を拒否し、無所属で

出馬した逢坂誠二前衆院議員(北海道8区)が

こう言う。


 「予想をはるかに上回る反応で驚いています。

無所属での出馬を表明してから、全国から献金

の申し出が相次ぎ、200件近くになります。政治

姿勢に共鳴してくれた方が、個人献金という形で

応えてくれ、ありがたく思います。もっと簡単に

献金できないのか、というお叱りもありました。簡便

な方法にすれば、もっと広がるかもしれません」


 個人献金文化が定着する選挙になるかもしれない。


【転載終了】

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 希望の党と民進党がそっくり合流していたら、

旧民主党と同じことになっていたのではないでしょうか?


 北海道では、「自民党が8議席を失う危機」

とも言われています。


 今回は選挙に関する記事が早く配信されることと、

体制側が公共放送を使い、選挙情勢を自民が単独

過半数確保と宣伝しています。


 選挙期間中は、記事の配信が多めになりますが、

暫くの間、ご容赦ください。


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