IS戦闘員数千人が降伏=ラッカ奪還「最終段階」・・・

時事ドットコム

【転載開始】

■IS戦闘員数千人が降伏=ラッカ奪還「最終段階」-米国防総省


【ワシントン時事】

米国防総省のホワイト報道官は12日、シリアとイラクに

おける過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いについて、

「(ISの)戦闘員が数千人単位で降伏している」と述べ、

掃討作戦は順調に進んでいると明らかにした。


 報道官は記者会見で、これまでの軍事作戦でISの

支配下に置かれていたシリアとイラクの市民640万人

以上を解放したと強調。

ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの奪還作戦は

「最終段階に入った」と指摘し、

「勝利はないと悟ったIS戦闘員は絶望し、敗走している」

と語った。


【転載終了】

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 サウジはISのスポンサー(金銭面)といわれています。

そして、IS指導者のバグダディ―はイスラエルのモサドの

工作員の可能性が濃厚です。


 そして、ISを組織したとされるヒラリーが大統領選で

敗れたのはロシアのサイバー攻撃でメールを暴露された

からとも言われています。


 中東は、ロシアの支配下に置かれそうですが、

ユネスコ脱退のイスラエルがどのような行動に出るのか?

同じくユネスコを脱退したアメリカは?


 サウジは、ロシアに急接近しているのも中東支配が

アメリカからロシアに代わってきたからでしょう。


 アメリカが仕掛けたとされる、トルコのクーデター失敗が

切っ掛けかも?

トルコがロシア寄りになったため、NATOの出方も慎重に

なるのではないでしょうか?


 アメリカもヨーロッパも再生可能エネルギーに変わっていき、

その分だけ中東石油の重要性が薄れるからでしょうか?


LC=相棒's のじじ~放談!

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