メガバンク、住宅ローンなど低利サービスから撤退・・・
先般、人員削減計画を発表したメガバンクは、
住宅ローンなど、低利の顧客サービス業務から
撤退する方針だそうです。
日銀のマイナス金利政策などによる収益環境の
悪化が原因であり、アベノミクスの歪みがこんな
ところに表れてきている。
今後は富裕層向けのサービスを増やしていくという
ことであり、若い世代のマイホームが遠い存在に
なりつつあります。
低金利の住宅ローンがなくなり、年金掛け金の増額、
年金支給年齢引き上げ、年金支給額カットになる若年層
の、老後の生活はどうなってしまうのでしょうか?
家を建てるには、低金利、消費増税前がいいのかも。
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