2対8は野党時代の自民党が決めた事、 田崎・政権が変われば考えも変わる?
まるこ姫の独り言寄り転載。
【転載開始】
■伊藤敦夫・2対8は野党時代の自民党が決めた事、
田崎・政権が変われば考えも変わる
田崎はどうしようもないなぁ。。。。
朝から晩まで、どの番組でも田崎が出ない日がない程、
田崎が出る出る。。。。
今日も朝はモーニングショー、午後はひるおびに出ていた。
出過ぎじゃないか?
こんな自民党の内部に精通し、権力者側に立った発言は
どうなのか。
自民党・政府広報と言うのが分かるほど、自民党側からの
物の見方しかしない。
今日のひるおびでも、国会での質問時間が話題になって
いたが、伊藤敦夫は、与党2対野党8と言うのは野党時代の
自民党が民主党政権に要求した事で国会での慣例になって
いた。
対田崎スシローは、自民党が要求したことには間違い
ないがそれはその政権の考えで変わって来る。
決して慣例ではない、過去4対6になっていたこともあった、
と言う。
それにしても、野党時代の自民党が要求して2対8が出来
上がっているのに、政権が変わるとその数字も変わると
いうのは、どう考えても変だ。
民主党政権は、2対8を容認したのに、自民党政権に
なったら、それはけしからん、議席数に応じて7対3に
すべきだというのは、ただの自分勝手にしか見えない。
結局、自分たちの思い通りにしたいだけの話で、
野党の時も駄々をこね、与党になったらまた駄々をこねで、
寛容な精神もなければ、謙虚とは一番遠いところにあると
いう事だ。
口だけ謙虚と言っても、その実態は傲慢その物で、
よほど批判をされたくないのだろう。
要は、小心者、自信がない表れだと、私は思っているが。。。
自民党の議員が、選挙区で言われるそうだ。
なんで国会で質問しないのかと、サボっていると誤解される
から質問権を与えてほしいそうだが、そんな自分たちの選挙
区の事情を国会で利用しないでほしい。
政府と反する党からの批判なり追及で、国会論戦が活性化
するのであって、政府と一体化した自民党議員が、なぜ国
会で質問しなければいけないのかもさっぱりわからない。
いつものゴマすり・ヨイショ質問なんて聞く価値ないし、
これまでも苦痛だったのに、比率が逆転したら国会が
形骸化し税金の無駄遣いだ。
菅官房長官の発言が日増しに独裁化しているのも不気味
で、前川さんや望月記者に対してのあの卑劣な発言でも分か
っていた事だが、この国の政治は、抜き差しならないところま
で来てしまったのではないか。
やっぱり小選挙区制を見直さないと、これからず~と自民党
が政権を担い続ける可能性が大だ。
しかも、どう考えても、あの有能でもない安倍晋三がこのまま
居座る事に成り兼ねない現状が怖い。
【転載終了】
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このブログの管理人に同意!
ダダコネは、安倍氏の幼稚さに合致しています。
要するに、「政治家として成長なくトップについてしまった」
ということなのですが、それをしたのが小泉純一郎氏です。
田崎氏は官邸から情報をもらって、
政権擁護の役割を担っています。
田崎氏がいくら安倍寄りの屁理屈を言っても、
国民は“モリカケの質問時間を減らすため”ということは
知ってると思いますよ。
TV界ではましかなと評価していテレ朝も権力に屈して
いるのでしょうね。
玉川氏の正論に対し、安倍寄り一辺倒で擁護する
田崎氏との議論に、羽鳥氏が取り成そうとする姿が痛い。
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