カタール王族で元首相が爆弾発言!
田中栄の国際ニュース解説
【転載開始】
カタール王族で元首相(HBJ)の
ハマド・ビン・カリファ・アル・タニが、地元テレビに
「米国、サウジアラビア、トルコ、カタールは、
アルカイダに大量の武器を渡してシリアで
蜂起させ、内戦の発端を作った」と爆弾発言した。
証拠文書もあると。
シリア内戦の発端は民主化運動でない。
この件は前から指摘されていた。
サウジがカタールを制裁しているので仲間割れが起き、
爆弾発言になった。
【転載終了】
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ネット住人なら、アルカイダとISのスポンサーは
アメリカとその同盟国なのは周知の事実ですよね。
今回のカタールの暴露で裏打ちされたことになります。
今後、サウジ、トルコ、カタールがロシア寄りになる
可能性もあります。
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