ウクライナ全土に渡航中止勧告!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ウクライナ全土に渡航中止勧告!
アメリカ軍もウクライナ周辺防衛
に8500人派遣準備へ 外務省
2022年1月25日
日本の外務省が1月24日にウクライナ
全土の危険情報を警戒レベル3の
「渡航中止勧告」に引き上げました。
外務省は今までウクライナの大半を
レベル1の「注意喚起」としていました
が、ロシアによるウクライナ侵攻の
可能性が高まったとして、ウクライナ
からの出国を強く要請。
時事通信社の記事には外務省幹部の
コメントとして、「商用機が飛んでいる
うちに出国してほしい」と書いてあり、
現地の日本人らに最大級の警戒を促して
います。
一方で、アメリカはウクライナ侵攻の
危機が高まっていると分析し、
ウクライナ周囲の防衛やヨーロッパの
有事に備えて、国内のアメリカ軍
8500人を派遣することが出来るよう
に準備しているとのことです。
ロシアのウクライナ侵攻がNATO
(北大西洋条約機構)の加盟国やヨーロッパ
東部に深刻な影響を及ぼすと見ているよう
で、アメリカ軍の警戒態勢を引き上げた形
となっています。
★米国防総省 ウクライナ周辺防衛
8500人規模部隊に警戒強化指示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20220125/k10013448441000.html
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢を
めぐり、アメリカ国防総省は、国内の
8500人規模の部隊に対して、ヨーロ
ッパへの派遣に備えて警戒態勢を強化
するよう指示したと発表しました。
ウクライナの国境周辺には、隣国の
ロシアがおよそ10万人とされる軍の
部隊を展開し、緊張が続いています。
★ウクライナ全土、渡航中止勧告
ロシア侵攻懸念で日本政府
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2022012401040&g=pol
外務省は24日、ロシア軍侵攻の懸念が
高まるウクライナ全土の危険情報をレベ
ル3(渡航中止勧告)に引き上げた。
「商用機を利用した出国を強く勧める」
とも呼び掛けた。これまではロシアと
国境を接する東部2州とクリミア半島が
レベル3で、それ以外はレベル1
(注意喚起)だった。
【転載終了】
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きな臭いですね!
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