減税をしたくない政府、ガソリン補助金で原油高騰に対応検討

情報速報ドットコム


【転載開始】


■減税をしたくない政府、ガソリン補助金

 で原油高騰に対応検討

 上限額5円から15円案が浮上

 2022年2月7日


 政府はガソリンなどの価格高騰を抑える

ために、補助金の上限額を引き上げる方向

で検討していることが分かりました。


 これは朝日新聞が報道した情報で、

ガソリン価格の抑制として補助金の上限を

5円から15円に引き上げる案も浮上して

おり、ガソリンの店頭価格(全国平均)が

170円を超えないように調整中だと報じら

れています。


 国会では野党からトリガー条項を使う形

でのガソリン税減税も提案されていました

が、岸田首相や財務省が難色を示し、

減税に関しては先送り状態になっている

ところです。


 補助金の引き上げ報道について国民から

は、「頑なにトリガー条項による減税は

しないのね」

「何故?トリガーやらんのか?分からん」

「いいからとっとと課税を一時的に止め

てくれ」

「死んでも減税はしない」


 というような声が多くあり、減税を強く

拒む政府に不満や怒りのコメントが飛び

交っていました。

補助金だと国民全員が平等に値下げの効果

を受けることが出来るかどうかも怪しく、

平等の観点からも補助金より減税のほうが

適切だと思われます。


★ガソリン補助金、原油高騰で引き上げ

 検討 上限額5円から15円案も

https://www.asahi.com/articles/

ASQ266GZ7Q26ULFA004.html

ガソリンなどの高騰を抑える補助金に

ついて、政府は1リットルあたり最大

5円の上限額を引き上げる検討に入った。

ウクライナ情勢の緊迫化を受けて原油

価格は上昇している。上限の5円を出し

ても、当初の基準だったレギュラー

ガソリン1リットルあたり170円を維持

するのが難しくなった。経済産業省で

は最大15円にする案が浮上しているが、

財源の問題もあり調整が続いている。


【転載終了】

********************


 やり方がおかしいですよね。

国民に何の恩恵もありません。

メーカーに補助金出して下げても

国民に何のメリットもないです。

減税だけが国民のメリットです。


 トリガー条項は、時限立法なん

ですから、何故、こうも国民の願い

を無視するのでしょう。


 財務省の意向が強く政権に影響し

ているのでしょうか?


 何度も書いていますが、自動車

関連の税金は9種類もありますから

ね。


 やはり、自民党は金太郎飴です。


0コメント

  • 1000 / 1000