ビタミンD不足で新型コロナの死亡リスク9倍に!?

情報速報ドットコム


【転載開始】


■ビタミンD不足で新型コロナの

 死亡リスク9倍に!?

 イスラエルの研究機関が報告

 「重病患者になる確率に驚きの変化」

 2022年2月14日


 新型コロナウイルスに感染した場合、

ビタミンDの不足が大きな影響を及ぼす

のとの研究結果が発表されました。

これはイスラエルのバーイラン大学と

ガリラヤ医療センターの合同チームが

発表したもので、体内のビタミンDの

保有量が新型コロナウイルスの重症化率

や死亡リスクに影響を与えるという内容

です。


 ビタミンDが不足している患者とそう

でない患者で最大9倍の変化が見られ、

ビタミンDの不足が報告されていた

新型コロナ入院患者の死亡率は約26%、

ビタミンDの不足が見られなかった患者

の死亡率は3%となっていました。


 ビタミンDと新型コロナウイルスの関係

は2020年の段階から多数あり、当サイト

でも「ビタミンDで新型コロナウイルスを

予防?」と取り上げたことがあります。

新型コロナウイルスの感染初期に日本の

重症患者が少なかったのも和食にビタミンD

を多く含むのがあるからだと言われ、

オミクロン株が拡大した今もその部分は

変わっていない可能性が高いです。


 太陽の光を浴びることもビタミンDを

生成することから、食生活の改善で

ビタミンDの不足を引き起こさないように

することは免疫力を上げるという観点から

非常に大切だと言えるでしょう。


★ビタミンDの不足は新型コロナによる

 死亡リスクを9倍高める

https://jp.sputniknews.com/20220212

/d9-10157667.html

イスラエルのバーイラン大学とガリラヤ

医療センターの研究チームは、ビタミンD

の不足が新型コロナウイルス感染症の

重症化リスクと死亡リスクを大幅に高め

ることを明かにした。Times of Israelが

報じた。

研究チームは、ビタミンはワクチンに

取って代わることはできないが、

新型コロナウイルス感染症の最悪の影響

を回避するのに役立つことを発見した。

研究者の1人、アミエル・ドロール博士は

「ビタミンDが不足している場合とそうで

ない場合では、重病患者になる確率に驚く

べき違いが見られた」と述べている。


【転載終了】

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 ビタミンの重要性はいろんな疾患で

指摘されていますね。


 魚類、肉類、卵類、乳製品などが

ビタミンDが含まれているようです。

植物性食品では、キノコ類などが

いいようです。


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