感染者の健康観察、神奈川県がさらに限定へ
情報速報ドットコム
【転載開始】
■感染者の健康観察、神奈川県が
さらに限定へ
40歳未満は持病があっても除外
自主療養も64歳に拡大
2022年2月20日
神奈川県が新型コロナウイルスの感染者
について、県の健康観察の対象を限定する
と発表しました。
NHKの記事によると、今までは50歳以上
の人と5歳以下の子どもを対象にして重点的
な健康観察を行うとしていましたが、
感染拡大によって医療機関や保健所の対応力
に限界が来ているとして、健康観察の対象を
65歳以上と2歳未満に絞り込む方針を決定。
さらに40歳未満の人は持病があっても対象
から除外する方針を決め、健康観察の範囲を
大幅に縮小しました。
また、自分で健康観察などの対応を行う
「自主療養」に関しても、対象をこれまでの
6歳から49歳を見直して、2歳から64歳に
広げるとしています。
県の行っている健康観察は縮小し、
自主療養を拡大する方針を示した形で、
神奈川県が放任主義的な路線に切り替えて
いるのが顕著になってきたと言えるでしょう。
★神奈川県 コロナ重点観察対象さらに
限定へ 65歳以上と2歳未満
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20220219/k10013493071000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_003
神奈川県は新型コロナウイルスの感染者
のうち、重点的に健康観察などを行う
対象を、65歳以上の人と2歳未満の子ど
もなど、これまでよりもさらに限定する
方針を決めました。
神奈川県は感染の拡大が収まらず医療
機関や保健所の負担が増えているとして、
先月から電話での健康観察などを行う
対象を50歳以上か5歳以下、または
糖尿病などの重症化につながる持病が
ある人などにしています。
【転載終了】
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これがいまの日本なのか、という思い
に駆られますね。
先進国の中で、ここまで落ちてしまった
のか・・・
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