義家前文科副大臣の質問・・・
本日、野党の質問時間が従来より削られたかたちで
衆院文部科学委員会が開かれた。
昨日の同委理事懇談会で「与党5(90分):野党5(90分)」
(計3時間)を要求する与党に対し、
野党は「1(80分):2(160分)」(計4時間)と、質疑時間を
1時間増やすことで折り合った結果だ。
この割り振りは「今後の前例としない」と約束された
というが、そうでなければならない。
なぜなら、きょうの文科委の与党質問は、
あまりに酷いものだったからだ。
それを象徴したのが、トップバッターに立った
義家弘介・前文科副大臣の質問だ。
義家議員は自民党の持ち時間55分のうち30分を
割り当てられたが、その質問は、前川喜平・前文科
事務次官とマスコミ、野党批判に費やされる始末で、
その上、自己弁護まではじめたのだ。
(LITERA記事より引用)
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以前、義家氏の知人のインタビュー記事がありましたが、
「義家氏はかわってしまった、以前の彼に戻ってほしい」
といっていました。
役職をもらい、党規に縛られ、変わってしまったので
しょうかね?
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