旧ソ連の指導者ゴルバチョフ氏がプーチン氏に反対声明!

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【転載開始】


■旧ソ連の指導者ゴルバチョフ氏が

 プーチン氏に反対声明!

 「人間の命より大切なものはない」

 「即座の戦闘停止と和平交渉を」

 2022年3月5日


 旧ソ連の指導者である

ミハイル・ゴルバチョフ氏(91)が

自身の財団を通して、ロシアの

ウクライナ侵攻を批判する声明を出し

ました。


 朝日新聞の取り上げた声明文には

「一刻も早い戦闘行為の停止と早急な

平和交渉の開始が必要だと我々は表明

する。世界には人間の命より大切なも

のはなく、あるはずもない。相互の

尊重と、双方の利益の考慮に基づいた

交渉と対話のみが、最も深刻な対立や

問題を解決できる唯一の方法だ」と

書いてあり、ウクライナにおける全て

の戦闘行為を早急に停戦するべきだと

主張。


 人の命よりも大切なものはないとし

て、交渉と対話で問題解決を探るよう

に強く求めていました。

ゴルバチョフ氏は旧ソ連の崩壊を決め

た指導者としても知られ、数年ほど前

からプーチン大統領の強硬路線に反発

しています。


 全ての国家に核兵器の廃棄を呼び

掛けるほどの人物だけに、今回の

ウクライナ侵攻にはかなり激怒して

いるようで、財団の声明からも

ゴルバチョフ氏が複雑な感情を抱い

ていることが読み取れると言えるで

しょう。


★91歳ゴルバチョフ氏

 「早急な平和交渉を」

  ウクライナ危機への視座

https://www.asahi.com/articles/

ASQ346679Q33PLZU006.html

ロシアのウクライナ侵攻を受け、

モスクワのゴルバチョフ財団が

2月26日、一刻も早い戦闘停止と

和平交渉開始を呼びかける声明を

出した。元ソ連大統領で財団総裁

のミハイル・ゴルバチョフ氏(91)

は約30年前、米ソ冷戦を終結に

導き、ノーベル平和賞を受賞した。

ロシアの侵攻という事態にまで

陥ったウクライナの問題を彼はこ

れまでどうとらえていたのか。

自叙伝からたどってみたい。

まず、財団が出した声明の全文は

次の通りだ。


【転載終了】

******************


 他国が介入すると核戦争になって

しまうので、ロシア国民が何とか

しないと、ロシアは軽蔑される国の

ままになってしまいます。


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