ゼレンスキー大統領「プーチンには噛みつかない」発言で安倍元首相が・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■ゼレンスキー大統領

 「プーチンには噛みつかない」発言

 で安倍元首相が注目されるナゼ?

 公開日:2022/03/05


 「私との交渉の席に着け。何を

怖がっているんだ」


 外国メディアの会見で、ロシアの

プーチン大統領(69)に向かって声を

荒げ、直接交渉を求めていたウクライナ

のゼレンスキー大統領(44)。

ゼレンスキー氏はロシア語で、

「我々の土地から去れ。去るのが嫌なら

私との交渉の席に着け」と怒りをあらわ

にし、プーチン大統領がモスクワで行わ

れたフランスのマクロン大統領らとの

首脳会談で距離を置いていたことにも

触れつつ、「私は隣人だ。遠ざける必要

はないし、噛みつかない」と訴えていた。


 無差別攻撃を続けるロシア軍の侵攻が

刻々と迫る中、「ならず者」の

プーチン大統領に対して一歩も引かない

という強い姿勢はウクライナ国民だけで

なく、世界中から「勇気ある行動」など

と称賛の声が上がっている。


 そんな中、ゼレンスキー大統領が

プーチン大統領に言い放った「噛む」と

の発言から、ネット上で注目を集めてい

るのが安倍晋三元首相(67)だ。


■プーチン大統領の飼い犬にも敬語を

 使った安倍元首相


 2017年2月の衆院予算委。

安倍元首相は14年のソチ五輪に出席、

プーチン大統領と首脳会談した際の

エピソードを披露し、こう答弁していた。


 「ソチ五輪の際にソチを訪問した際、

プーチン大統領と首脳会談を行った

ところでございますが、玄関まで出て

こられたプーチン大統領が秋田犬のゆめ

を連れて出てこられまして、私も、見た

目が結構迫力があったものでございます

から、少しこわごわ手を出したところ、

ぺろっとなめていただいたんですが、

しかし、その瞬間、プーチン大統領は、

この犬はたまに噛むからねと言われまし

て、びくっとしたわけでございますが」


 いやはや、安倍元首相はプーチン大統領

本人だけでなく、飼い犬に対しても

「ぺろっとなめていただいた」なんて敬語

を使っていたから、その従属ぶりに改めて

呆れてしまう。


 戦時下に直接会談を要求し、

「私は噛みつかない」とプーチン大統領に

迫るゼレンスキー大統領と、

「この犬は噛むよ、と言われてびくっと

した」という安倍元首相。

どちらが一国のトップとしてふさわしい

振る舞いかは・・・一目瞭然ではないか?


 ちなみにロシアがクリミア併合に動いた

のは、このソチ五輪閉会直後のことだった。


【転載終了】

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 まあ、ゼレンスキー大統領にすれ

ばプーチンは戦争中の敵ですからね。


 私が”なんだかな~”と思ったのは、

安倍氏がプーチンに駆け寄った時の

ことですかね。

御主人さまに、シッポを振って駆け

寄る飼い犬みたいでしたからね。


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