一時停戦中もロシア軍の砲撃止まらず!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■一時停戦中もロシア軍の砲撃止まらず!
マリウポリとボルノバハに「人道回廊」
を設置するも・・・
2022年3月5日
ロシアとウクライナが南東部の
マリウポリと東部のボルノバハで一時停戦
に合意しましたが、合意後もロシア軍の
砲撃戦が続いていることが分かりました。
これは時事通信社が報道した情報で、
複数のメディアや現地人がロシア軍の攻撃
を伝えています。
ロシアは日本時間の3月5日午後4時から
7時間ほど攻撃しないと約束していただけ
に、ロシア軍が砲撃を続けている事実は
重大な停戦協定破りだと言えるでしょう。
すでにマリウポリ周囲にロシア軍が
展開している状態で、明日にもマリウポリ
はロシア軍の制圧される恐れがあると見ら
れています。
★ロシア軍、南東部で攻勢 「人道回廊」
発表も砲撃続く―首都周辺で犠牲拡大・
ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2022030500525&g=int
【イスタンブール時事】
ロシア軍によるウクライナ侵攻は5日、
10日目に入った。ロシア軍は、4日
に制圧したザポロジエ原発のある南東部
で攻勢を強化。2014年にロシアが
併合した南部のクリミア半島と、東部の
親ロシア派地域の間に位置する南東部を
支配下に置くことで大きな一つの勢力圏
を築くのが狙いとみられる。首都キエフ
周辺でも軍事作戦が強化され、犠牲者の
増加が顕著となっている。
【転載終了】
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ロシア軍は、指揮系統が連携ができて
おらず、停戦協定がしっかり伝達出来て
いないのでは?
クラスターを使ったり、気化爆弾を
使ったり、最後には核のボタンを押し
そうな気がしてきます。
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