キエフで相次ぐロシア軍の新兵器“試し撃ち”・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■キエフで相次ぐロシア軍の新兵器

 “試し撃ち” 凄まじい威力にウクライナ軍

 も衝撃

 公開日:2022/03/23


■【緊急現地リポート 第7弾】


 いよいよ“禁じ手”を使う気か。

バイデン米大統領が21日、ロシアの

プーチン大統領がウクライナで生物・

化学兵器の使用を検討している確かな

兆しがあると警告。

英情報筋も22日、ロシア軍が化学兵器

を扱う部隊をウクライナ領内に投入し

たと明かした。


 ◇  ◇  ◇


 部隊は既に親ロ派が支配する東部

地域に入り、化学兵器を搭載した

弾道ミサイルか砲弾が実戦配備された

可能性があるという。


 毒ガスなど化学物質を搭載した

ミサイルをひとたび着弾させれば、

被害は広範囲に及ぶ。

膠着する戦局の打開に、プーチン氏は

禁断兵器に手をかけるつもりなのか。

実際、ここへきて、ロシア軍は続々と

“新兵器”を使い始めている。

19、20日には極超音速ミサイルで

ウクライナの軍事施設を攻撃した。


 「ロシア軍は新たな兵器を“試し撃ち”

しているのではないか」と言うのは、

首都キエフで取材するジャーナリスト

の田中龍作氏だ。

こう続ける。


■「爆風」だけで壁崩落


 「18日、中心地から7キロほど離れた

住宅街がロシア軍に砲撃されたのですが、

6棟あるアパートの全世帯の窓ガラスが

粉々に砕け、一部の壁は崩落していまし

た。着弾点は建物でなく地面で直径3~4

メートル、深さ2メートル程度の穴がで

きていた。建物に直接当たることなく

『爆風』だけでこれだけの被害を及ぼす

とは驚きです。強力な新型爆弾を使った

のではないか。現場を見たウクライナ軍

も衝撃を受けている様子でした」


 さらに、21日に8人の死者を出した

キエフ市内のショッピングセンターでの

爆撃は、「これまでとは比較にならない

ほどの威力だった」(田中氏)という。


 「現場は300~400メートル四方に

わたって建物が崩壊していました。付近

のスポーツセンターはペシャンコ、アパ

ートは柱だけ残して壁が吹き飛んでいた。

300メートル離れたアパートの住民は

『建物が地震のように揺れた』と言って

いました。ロシア側が公開した映像によ

ると、爆撃はたった1発だけですから、

凄まじい威力です。新たな兵器を使用し

たとしか思えません」


 “試し撃ち”を繰り返すのは、化学兵器

使用への地ならしか。

国際人道法が使用を禁じているが、

もはやプーチン氏に“常識”は通用しない。


【転載終了】

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 第二次世界大戦中の終戦間際にした、

米国の原爆投下と同じですね。


 プーチンを止めるのは、ロシア人し

かないですかね。


 話しても通じない狂人を止める手段

は、もはや、暗殺しかないのでしょう

か?


 タイガーチームというスパイが、

ロシア大統領府の職員として潜入して

いるという情報も?

状況次第では暗殺チームに変貌するこ

ともあるのでしょうか?


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