国民民主・玉木代表  立民は共産との関係明確に

産経新聞


【転載開始】


■国民民主・玉木代表

 立民は共産との関係明確に

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 国民民主党の玉木雄一郎代表は

24日までに産経新聞のインタビュー

に応じ、夏の参院選の改選1人区を

めぐり立憲民主党が呼びかけている

野党候補一本化の調整について、

立民が基本政策が異なる共産党との

関係を明確にしない限り、応じない

意向を示した。


 玉木氏は「立民と共産が候補を

一本化する場合、政策協定など一定の

約束をするはずだ。われわれも調整に

加わればその約束をのむことが条件に

なるが、それはできない」と説明。

現時点で調整に応じるのは

「なかなか難しい」と述べた。


 令和4年度予算に賛成し、連立政権

入りがささやかれる中、参院選に関し

ては

「そういう具体的な話はない。参院選

では野党として自民党と戦うわけで、

先のことがどうなるかよりも、まずは

生き残りたい」と説明。

国民に必要な政策は

「一致するものがあれば与野党を問わ

ず協力して実現につなげていく」とも

語った。


 衆院で審議中の経済安全保障推進法案

に関しては

「政府案にはエネルギー安全保障の話が

ない。国民民主は総合的な経済安保基本

法案を国会に提出しており、われわれの

考え方もどこかに入れてもらいたい」と

修正を求めた。

エネルギーの安定供給をめぐっては

「安全基準を満たした原子力発電所は

動かすべきだ」との認識を示した。


【転載終了】

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 国民民主は、野党を装うような

半端な方法は取らないで、自民と

の関係を明確にしたら。

元々、野党内与党と言われていた

のですから。


 「連合」芳野会長も自民に擦り

寄っているようですし。


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