ロシア軍指揮官が味方戦車にひかれ重傷・・・

もぎたて海外仰天ニュース


【転載開始】


■ロシア軍指揮官が味方戦車にひかれ

 重傷・・・“実行犯”は大敗北に絶望した

 兵士だった!

 公開日:2022/03/26


 ウクライナに侵攻しているロシア軍

の士気の低下が報じられているが、

キエフ近郊で大損害を被ったロシア軍

の部隊で驚くべき“事件”が起きた。

絶望した戦車兵が旅団長を戦車でひき、

重傷を負わせたという。


 ウソのような話だが、情報は具体的だ。

 ウクライナ人ジャーナリストの

R・ツィンバリウク氏やエストニア議会

外交委員会のエリック・クロス氏など

によると、事件が起きた部隊は、

第37独立親衛自動車化狙撃旅団。


 キエフ近郊のカマリフでウクライナ軍

の攻撃を受け、全1500人の兵士うち

半数が戦死する壊滅的な打撃を被ったと

いう。


 これを受け、仲間たちの無残な死に

絶望した戦車兵の1人が、旅団長の

ユーリ・メドベージェフ大佐をひき殺そう

とした。

大佐は命は取り留めたが、両脚を戦車に

ひかれて重傷だという。


 写真はクロス氏がツイッターに投稿した

もので、担架で搬送されるメドベージェフ

大佐だという。


 キエフ近郊ではウクライナ軍の反撃を

受けたロシア軍の兵士の逃亡が相次ぎ、

ロシア軍は防止策として逃亡兵を射殺

するスターリン時代のような「督戦隊」

を投入したとの情報もある。


 ウクライナに侵攻したロシア軍は内部

から崩壊しつつあるのかもしれない。


【転載終了】

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 大隊長をひき殺そうなんて前代未聞

のことですね。


>キエフ近郊ではウクライナ軍の反撃

を受けたロシア軍の兵士の逃亡が相次

ぎ、ロシア軍は防止策として逃亡兵を

射殺するスターリン時代のような

「督戦隊」を投入したとの情報もある。


 先日の記事でも、自分の足を撃ち、

戦線を離脱する兵士が出ていると書き

ましたが、脱走もあるんですね。


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