プーチン大統領周辺で“異常事態”側近を解任・軟禁か・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■プーチン大統領周辺で“異常事態”

 側近を解任・軟禁か・・・

 米大統領は「自ら孤立化」と語る

 公開日:2022/04/01


 バイデン米大統領は31日、ロシアの

プーチン大統領が「顧問らを解任した

り、自宅軟禁下に置いたりしたことを

示唆する情報がある」と明らかにした。

また「プーチンは(側近を遠ざけて)

自ら孤立化しているようだ」とも語った。

ホワイトハウスで演説後、記者団の質問

に答えた。


 ホワイトハウスのベディングフィールド

広報部長も30日の記者会見で、

プーチンの逆鱗に触れるのを恐れた側近

が正確な戦況を伝えず、プーチン大統領

は誤った報告を受けているとの分析を公表。

英国の情報機関GCHQのフレミング長官も

31日の講演で「プーチンのアドバイザー

らは彼に真実を伝えるのを恐れている」

と指摘した。


 バイデン大統領は、ロシア大統領府内部

の情報に関して「臆測も多く、過度に信用

しない」と慎重な姿勢を見せているが、

いずれにせよプーチン大統領周辺で

“異常事態”が起きているのは間違いない。


■ロシア軍はチョルノービリ原発から撤収


 米国防総省のカービー報道官は31日、

ウクライナ北部チョルノービリ原発を

占拠していたロシア軍の一部が撤収を

始めたと明らかにした。


 さらに、同報道官はロシア軍の撤収に

ついて、首都キーウを含むウクライナ北部

での侵攻作戦が失敗する中、軍の態勢を

整え、東部戦線に作戦の重心を移す流れの

一環だとの見方を示した。


 そのウクライナ東部の親ロシア派武装

勢力「ドネツィク人民共和国」の幹部は

31日、人道危機が深刻化する

南東部マリウポリに「地方行政府」を創設

すると宣言した。


 マリウポリではこれまでのロシア軍の

包囲攻撃で5000人以上が死亡し、多数の

住民が劣悪な環境の下で市内に取り残さ

れているとされる。


 ウクライナ政府は1日にロシア側との合意

に基づきバス45台を使った退避を計画して

いるが、ロシア軍はウクライナ側の

「抵抗の継続」を口実に攻撃を一段と強化

する可能性がある。


【転載終了】

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 ロシア軍は、チョルノービリ原発

(チェルノブイリ)の放射能濃度の

一番高い森に塹壕を掘っており、

高濃度の被曝をしているという情報

もありますね。


 今回はアメリカが可也、正確な情報

を持っており、大統領府にスパイが

潜入している可能性が濃厚ですね。


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