国税庁長官は「適材適所」=首相・・・

時事ドットコム


【転載開始】


■国税庁長官は「適材適所」=首相、

  森友答弁めぐり―参院本会議


 参院は4日午後の本会議で、安倍晋三首相と

全閣僚の出席を求め、2016年度決算の概要報告と

質疑を行った。


 首相は学校法人「森友学園」への国有地売却に関し、

「適切」と説明してきた佐川宣寿前財務省理財局長を

国税庁長官に充てた人事について

「それぞれのポストに最もふさわしい人材を適材適所で

配置する、という考え方に基づいて行った」と説明した。


 民進党の難波奨二氏が「納税者たる国民の心理から

すると到底、納得できるものではない」と批判したのに

対し、反論した。


 会計検査院が鑑定評価額から約8億円値引きした

「根拠が不十分」と指摘したことに関し、首相は

「真摯(しんし)に受け止める」と語り、透明性確保の

ため業務見直しを進める考えを強調した。


【転載終了】

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 国民と為政者の乖離ですかね。


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