維新の鈴木宗男議員、ロシアの虐殺報道に不満?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■維新の鈴木宗男議員、ロシアの
虐殺報道に不満?
「なにが真実で、なにが正しいのか」
「印象操作とも思える場面」
2022年4月7日
日本維新の会に所属している鈴木宗男議員
が自身のブログを更新し、
ロシアとウクライナの報道について懸念を
表明しました。
記事の投稿時間からウクライナにおける
ロシア軍の虐殺報道に懸念を示したものだ
と思われ、鈴木議員は記事の中で
「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の
主張、映像が知らされるが、なにが真実で、
なにが正しいのか、受け止めに躊躇してし
まう」と述べ、一連の情報は信用できない
内容があると指摘。
更に続けて、
「今回も直感で目に入るメディアによる時
には印象操作とも思える場面場面に、何と
も言いようのない虚しさが去来した」とも
コメントしており、メディアが印象操作し
ていると思える場面もあったと語っていま
した。
鈴木宗男議員は前々からロシア擁護の
発言を行っていたことから、今回もロシア
批判の報道に不満を示したのだと思われ、
その内容はネット上でも物議を醸していま
す。
ウクライナ人の政治学者である
グレンコ・アンドリー氏が国会の参考人
招致で
「残念ながらあなたがたの党(維新の会)に
ロシアの侵略を明らかに弁明している人が
いる」と触れたほどで、維新の会が党とし
て何らかの対応をしなければ、国内外から
日本の政治家に対する疑念が強まることに
なりそうです。
★4月6日(水)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry
-12735977886.html
テーマ:ムネオ日記
テレビから、ロシア側、ウクライナ側の
主張、映像が知らされるが、なにが真実
で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇
してしまう。
情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づ
くりで作られてしまう危険性をつくづく
感じながら、同時にメディアの使い方、
発信の仕方によって全く違う価値観が出て
くることに恐ろしい限りである。
20年前のいわゆる「ムネオバッシング」
を想い起し「言った者勝ち」「先に報道
した方の勝ち」を振り返りながら、今回も
直感で目に入るメディアによる時には印象
操作とも思える場面場面に、何とも言いよ
うのない虚しさが去来した。
私の願いはただ一点、早く停戦し尊い命が
亡くならないことだ。一般の人に武器を
持たせては犠牲者が増えるだけである。
兎にも角にも話し合いで、停戦してほしい
と祈るしかない。
【転載終了】
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北海道はこの人物の何を評価して
当選させているのでしょうか?
ロシアは、虐殺報道だけではなく、
偽旗作戦で侵攻したことも問題です。
チェチェン然り、同じ偽旗作戦で
侵攻しています。
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