維新の松井代表「ギャンブルと言うが庶民の楽しみである」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■【IR】

 維新の松井代表「ギャンブルと言うが

 庶民の楽しみである」

 「何でカジノだけを切り分けるのか

 よく分からない」

 2022年4月30日


 維新の会の代表である松井一郎代表

がカジノ政策(IR・総合リゾート)に

ついて、庶民の楽しみであるとの発言

を行いました。


 これは朝日新聞のインタビュー記事

に掲載された発言で、松井代表は記者

からの質問に答える形で、

「『競馬はいい。でもカジノは駄目』

はダブルスタンダードだ。ギャンブル

と言うが、庶民の楽しみでもある。

何でカジノだけを切り分けるのかよく

分からない」とコメントし、カジノも

競馬などの公営ギャンブル場と同じ扱い

にするべきだと強調。

ギャンブルは庶民の楽しみであるとして、

カジノ反対論に強い不満の声を漏らして

いました。


 この松井代表の発言は認識を間違って

いる部分があり、競馬やパチンコのよう

な国内のギャンブルはあくまでも日本に

住んでいる人を対象にしているのであって、

外国人観光客をメインとしているカジノ

とは全く客層が異なるという点が大きな

違いだと言えるでしょう。

ネット上でもカジノ反対論が多く見られ、

松井代表の発言を波紋を呼んでいるところ

です。


★維新・松井代表が語る

 「自民と組むことはない。ただ、菅さん

 は…」

https://www.asahi.com/articles/

ASQ4X62GQQ4QPTIL021.html

 ――IRの年間売り上げのうち、カジノ

部分が約8割を占めると見込まれている。

ギャンブルで大阪は経済成長するのか

シンガポールもラスベガスも経済成長し

ていませんか? 日本は公営ギャンブル

もあり、それは日本のレジャーにもなっ

ている。「競馬はいい。でもカジノは

駄目」はダブルスタンダードだ。ギャン

ブルと言うが、庶民の楽しみでもある。

何でカジノだけを切り分けるのかよく

分からない。


【転載終了】

*********************


 日本は世界一のギャンブル大国です。

多分、松井氏は知らないのでしょう。


 ラスベガスが落ち込んできたため、

ギャンブル王呼ばれる人物が日本に

目を付けたのでしょう。


 ギャンブルに嵌まって、家庭崩壊を

起こす可能性は大ですね。


 日本の与党議員は鼻薬を利かせれば、

直ぐなびきますからね。


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