5月9日にロシアが宣戦布告か!?

情報速報ドットコム


【転載開始】


■5月9日にロシアが宣戦布告か!?

 イギリス国防相

 「宣戦布告して総動員をかける」

 2022年5月1日



 ロシアが5月9日の戦勝記念日に

合わせて、ウクライナへの宣戦布告

を正式に発表する恐れがあると報告

されています。


 これはイギリスのウォレス国防相

が伝えた情報で、共同通信社の記事

には国防相の見解として、

「5月9日にウクライナと戦争状態に

あると位置付け、宣戦布告して総動員

をかける可能性がある」と書いてあり

ました。

現時点でロシアがウクライナに宣戦

布告しているわけではなく、

あくまでも特別軍事作戦の一環と

なっています。


 正式な宣戦布告を出すことで総動員

を行うことができるようになると見られ、

ロシア国内のあらゆる物資をウクライナ

戦争に投入することが出来るようになる

可能性が高いです。

同時にウクライナ戦争の長期化を意味

するものであり、少なくとも1ヶ月程度

は戦争が長引くことになると思われます。


★ロシア、5月9日に宣戦布告か

 英国防相が見解示す

https://nordot.app/8931181157762

00704

【ロンドン共同】

ウォレス英国防相は30日までに、ロシア

のプーチン大統領が第2次大戦の対ナチス

・ドイツ戦勝の記念日に当たる5月9日に、

ウクライナと戦争状態にあると位置付け、

宣戦布告して総動員をかける可能性があ

るとの見方を示した。英ラジオ局LBCの

番組で語った。ロシアは侵攻を「特別

軍事作戦」とし、戦争とは表現していな

い。


【転載終了】

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 逆に、ロシアの一方的な「宣戦布告」

となれば、ウクライナにもロシア国内を

攻撃することが出来るようになると思わ

れます。

今まではウクライナ国内のロシア軍への

反撃だけでロシア国内への攻撃はありま

せんでしたが。


 ロシア国民にも犠牲者が出ることで、

反プーチンの声が高まるか、それとも、

反ウクライナの声になるのか?


 たった一人の狂人のために、同胞的

な関係にある国同士が殺し合うことに

なります。

やはり、プーチンはロシアのヒトラーで

す。


 イギリスは夏に軍事演習を計画してお

り、その演習にはスウェーデンとフィン

ランドも参加予定です。

今回の「宣戦布告」をNATOはどう捉え

ているのでしょう?


 NATOがウクライナへの直接支援に

動くと同盟関係のアメリカが参加します。

日本も「集団的自衛権」を行使すること

になり戦争に巻き込まれます。

自衛隊員は覚悟ができているでしょうか?

多分、大変な戦死者(殉職者)が出ると

思われます。


 いままで通り、外交努力を続けるのか?


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