ロシア軍のウクライナ侵攻、被害総額は約７８兆円と試算･･･

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【転載開始】

■ロシア軍のウクライナ侵攻、被害総額

　は約７８兆円と試算

　ウクライナのGDP約４年分に！

　ロシアの戦後賠償金も視野

　2022年5月10日

　ロシアのウクライナ侵攻によって、

これまでに約７８兆円の損害が発生して

いるとの試算結果が発表されました。

　これはFNNが報道した

キーウ経済大学院大学（KSE）の調査

結果で、２月２４日のウクライナ侵攻

からウクライナが受けた損害を実際の

写真や衛星画像などから分析して集計。

４月２６日までの被害総額だと、

６４０億ドル（約７３兆３２００億円）

から６０００億ドル（約７８兆円）に

上ると試算され、破壊された重要な施設

や設備は橋梁２８９カ所、

民間空港１１カ所、病院など２３１カ所、

中高等学校８６６カ所、幼稚園５３５カ所

となっています。

住宅の被害も深刻で、砲撃やミサイルで

破壊された住宅の面積だけでも

計３万２１８２平方キロメートルとなり、

被害額は２８３億１５００万ドル

(約３兆６８００億円)に膨れ上がってい

ました。

　ウクライナのGDPが年間２０兆円くら

いと言われていることから、その４倍近い

数字がこの２ヶ月半で消失したことになり

ます。

　ロシアに戦後賠償として請求するとの

話もありますが、第一次世界大戦で

戦後賠償金が新たな火種となったことも

あって、実際にはウクライナが国際社会

の支援を得て復興する流れになりそうで

す。

★再建費用は「ロシアに賠償させる」

　ロシア軍による損害はウクライナGDP

　約4年分78兆円との試算も

https://www.fnn.jp/articles/-/357475

ロシア軍はウクライナで破壊の限りを尽く

しているが、その損害額は建物や道路など

のインフラだけでも880億ドル

（約11兆4400億円）にのぼり、経済的

損失の総額はウクライナの国内総生産

（GDP）のほぼ4年分に達するという試算

がまとまった。

調査を行ったのはキーウ経済大学院大学

（KSE）で、2月24日にロシア軍が侵攻を

開始して以来破壊したインフラを現地調査

だけでなく衛星写真の分析などを行って

探し出し、4月26日現在で被害額を次の

ようにまとめた。

【転載終了】

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　賠償は無理でも、ロシアへの

ペナルティーは必要ですね。

　当然、プーチンは戦争犯罪人

として罰せなければならないで

すね。