厚労省人口統計・・・
情報速報ドットコムより。
【転載開始】
■厚労省人口統計
厚生労働省によると、2017年の日本の人口は
過去最大の減少幅になったとのことです。
1年間に生まれた赤ちゃんの数は過去最小だった
2016年を3万6000人も下回り、94万1000人を
記録しています。
100万人以下だったのは2年連続で、
死亡数から出生数を引いた人口の自然減も過去最多の
40万3000人となりました。
自然減は2011年以降から高止まり状態が続いており、
人口1000人に対する死亡率は2012年から10%を
超えています。
元から少子高齢化社会の到来が予想されていましたが、
2011年以降に急激な減少が発生している背景には
福島原発事故の影響も少なからずありそうです。
【転載終了】
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高齢化社会に向かい自然減は致し方ないですが、
赤ちゃんの誕生が過去最少なのは長期自民政権の
失政ともいえるでしょう。
今の日本では、人口減少を抑えることは
できそうもありませんね。
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