【批判殺到】細田博之衆院議長「給料は月100万円しかない」・・・

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【転載開始】


■【批判殺到】細田博之衆院議長

 「給料は月100万円しかない」

 「上場企業の社長は1億円は必ずもら

 うんですよ」

 2022年5月12日


 細田博之衆院議長(78)の発言が大問題と

なっています。

批判を受けているのは、細田議長が

5月10日に都内のパーティーで国会議員

の給料にあたる歳費の金額に触れた場面。


 朝日新聞の記事によると、細田議長は

このパーティーで

「議長になっても毎月もらう歳費は100万円

しかない。上場会社の社長は1億円は必ずも

らう」などと述べ、議員の給料が

毎月100万円しか無いと不満を漏らした

とのことです。

普通の議員の給与も低いとして、上場企業の

社長が1億円の年収を得ていると紹介し、

もっと議員の給与を上げるべきではないかと

発言していました。


 この発言が報道されると、世間からは怒り

や反発の声が相次ぎ、

「100万円しかって感覚が信じられない」

「手取り15万の気持ちは一生分からない」

「こんな人が日本の政治を決めている」

というような批判の意見が飛び交っています。


 野党はもちろんですが、与党系の議員から

も発言を疑問視する声があり、与野党を超え

て細田議長の発言は物議を醸しているところ

です。


 ちなみに、国会議員は毎月の歳費とは別に

数百万円単位の補助金や各種手当もあるわけ

で、大企業と比べても相当な上位の報酬を

得ていると言えます。


★「給料、毎月100万円しか」

 細田衆院議長、議員の定数増を主張

https://www.asahi.com/articles/

ASQ5C436PQ5CUTFK002.html

細田博之衆院議長は東京都内であった

自民党参院議員の政治資金パーティー

で「1人あたり月給で手取り100万未満

の議員を多少増やしてもバチは当たら

ない」と述べた。

細田氏は、一票の格差を是正するため

地方の定数を減らすのに否定的で、

議員定数を増やすべきだと主張した。


【転載終了】

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 議員定年は70歳が妥当のようですね。


 まあ、60代でもトボケている細田派

の後継会長の人もいますが。


LC=相棒's のじじ~放談!

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