実質賃金は5カ月連続減・・・
共同通信
【転載開始】
■実質賃金は5カ月連続減
厚生労働省が22日発表した10月の毎月勤労
統計調査(従業員5人以上の事業所)の確報に
よると、物価の影響を加味した実質賃金は前年
同月比0.1%減で5カ月連続のマイナスだった。
速報段階では0.2%増だったが、その後の調査で
給与の伸びが物価上昇を下回ったため下方修正
した。
基本給や残業代などを合計した1人当たりの
現金給与総額は、0.2%増の26万7433円だった。
厚労省は「給与の名目額は、小さいながらも着実に
伸びている」としている。
【転載終了】
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毎回速報値がマイナス修正されますね。
名目賃金が伸びていてもそれ以上に
物価が上がっており、購買意欲が上がらない
現状では意味ないのでは。
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